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学校給食における食物アレルギーの対応

記事ID:0070118 更新日:2024年3月29日更新 印刷画面表示 <外部リンク>

学校給食における食物アレルギーの対応

食物アレルギーの対応について

現在、青梅市の学校給食では、食物アレルギーのある児童・生徒の保護者と学校、学校給食センターの栄養士で三者面談を実施し、給食についての説明後、アレルギー食品使用予定献立表を配付しています。
なお、食物アレルギーに対応した除去食・代替食の提供は行っていません。

アレルギーの原因となる食品の使用に関して

  • 現在、青梅市の学校給食では、「ソバ、落花生(ピーナッツ)、クルミ、カシューナッツ、アーモンド、びわ、キウイフルーツ」は、使用していません。
  • しらす干し、ちりめんじゃこ、海藻類については、「えび・かに」が混ざる漁法で採取したものを使用しています。
  • 給食センターでは、複数の献立を調理していることから該当献立にアレルゲン(食物アレルギーの原因食物)を使用していなくても施設内で原因食物を取り扱っています。
  • 加工品については、その製造工場内でアレルゲンを含んだ食品を使用しているものもあります。

アレルギー食品使用予定献立表に表示する食材について

  • アレルギー食品使用予定献立表には、特定原材料8品目(※)および学校生活管理指導表により申し出のあったアレルゲンを記載しています。

   卵・乳・麦・ソ・ピ・甲・実・果・魚・肉・他
   (ソ:ソバ ピ:ピーナツ 甲:甲殻類 実:木の実類)
   大豆などの豆類は、「学校生活管理指導表」の分類に基づき「他」に分類されます。

  • アレルギー食品使用予定献立表については、アレルゲンについては、アレルゲンの記載をしていないため、斜線をひいてあります。

 ※特定原材料8品目とは、えび、かに、くるみ、小麦、そば、卵、乳、落花生(ピーナッツ)の8品
  目です。

アレルギー食品使用予定献立表においてアレルゲン表示をしない食品について

  • 文部科学省の「学校給食における食物アレルギー対応指針」に準じ、食物アレルギーの原因食物に関連するものであっても症状誘発の原因となりにくい下記の食品については、アレルギー食品使用予定献立表でアレルゲンの表示はしていません。
症状誘発の原因となりにくい食品 
原因食品 除去する必要のない調味料・だし・添加物等
鶏卵 卵殻カルシウム
牛乳 乳糖・乳清焼成カルシウム
小麦 しょうゆ・酢・みそ
大豆 大豆油・しょうゆ・みそ
ゴマ ゴマ油
魚類 かつおだし・いりこだし・魚しょう
肉類 エキス

みなさんの声をお聞かせください

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