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旧宝林寺文書(青梅市指定有形文化財)

記事ID:0002738 更新日:2019年10月28日更新 印刷画面表示 <外部リンク>

宝林寺文書

宝林寺(宝林庵)は下長淵字須高(現在の青梅市長淵2丁目須高橋付近)にあった寺院です。応永年間(1394~1427)に創立され、明治4(1871)年12月に廃寺になりました。
この宝林寺が所蔵していた古文書は4通現存しており、そのうち応永25(1418)年の2通と、嘉吉2(1442)年の1通の計3通が青梅市の有形文化財に指定されています。

残りの1通は戦国大名・北条氏が永禄7(1564)年に発給した入間川に関する古文書で、こちらは指定外になっています。

詳細

読み

きゅうほうりんじもんじょ

指定区分

青梅市指定有形文化財

指定年月日

昭和39年11月3日

所有者または管理者

青梅市

所在地

東京都青梅市駒木町1-684(釜の淵公園内)
青梅市郷土博物館(郷土博物館へのアクセス<外部リンク>)

公開状況

不定期で展示しています。

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