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青梅市郷土博物館収蔵品展「博物館にひそむ動物たち」
当企画展はお陰様をもちまして、無事に終了いたしました。期間中はたくさんのご来館、誠にありがとうございました。
郷土博物館には数多くの動物がひそんでいます。剥製はもちろんのこと、描かれた動物、彫られた動物、形どられた動物など多種多様な品々が収蔵されています。古くは縄文時代の土器に見られる動物の造形からはじまり、昨今ブームのご当地キャラクターに到るまで、そこには当時の人々の動物に対する思いが込められていて、人間と動物の密接な関係性を伺うことができます。本展示では博物館の収蔵品から、動物にちなんだものに焦点を当ててご紹介します。
収蔵品展開催概要
- 会期:平成25年2月2日(土曜日)から平成25年3月24日(日曜日)まで
- 開館時間:午前9時から午後5時
- 休館日:月曜日(ただし2月11日は祝日のため開館し、2月12日が休館日になります。)
- 入館料:無料
主な展示資料
- 剥製(ツキノワグマ、タヌキなど)
- 掛軸
- 縄文土器
- 絵馬
- 菓子木型
- etc...