ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

旧宮崎家住宅

記事ID:0003140 更新日:2019年10月28日更新 印刷画面表示 <外部リンク>

旧宮崎家住宅(重要文化財)

郷土博物館の隣には、国の重要文化財の旧宮崎家住宅があります。

旧宮崎家住宅は、建築様式から一般的な農民の家として、19世紀初頭に建てられたと考えられています。「広間型」と呼ばれる古い型式の間取りを持っていることや、この地方独特の杉皮と茅を交互に混ぜる屋根の葺き方が特徴的な古民家です。

元々は北小曾木村(現在の青梅市成木8丁目夕倉地区)にあった住宅ですが、昭和52(1977)年に所有者の方より青梅市へ建物が寄贈され、昭和53(1978)年1月に国の重要文化財に指定されました。昭和53(1978)年4月から昭和54(1979)年6月までの工期で郷土博物館の隣地へ移築復元工事が行われ、現在は一般に公開されています。

旧宮崎家住宅の画像

公開時間

  • 夏期:午前10時~午後5時
  • 冬期:午前10時~午後4時

詳しくはお問合せください。

問い合わせ

青梅市郷土博物館
〒198-0053東京都青梅市駒木町1-684(釜の淵公園内)
電話 0428-23-6859
ファックス 0428-21-0464

みなさんの声をお聞かせください

設問1

このページの情報は役に立ちましたか?

設問2

このページは見つけやすかったですか?