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『癸卯春記行・癸卯秋記行』販売中
青梅出身で江戸時代後期の狂歌師・山田早苗が書いた紀行文を翻刻した史料集です。天保14(1843)年3月11日から4月6日まで、江戸から三保の松原、久能山を巡り、三島から湯河原を廻って江戸に戻るまでの『癸卯春記行』と、天保14(1843)年8月15日から9月14日まで、江戸から相州・伊豆の温泉を巡る『癸卯秋記行』を掲載しています。
ぜひこの機会にお買い求めください。
名称
青梅市史史料集第六十号『癸卯春記行・癸卯秋記行』
価格
1,000円(税込)
規格
A5判・126ページ
販売場所
青梅市郷土博物館のほか、青梅市役所3階の社会教育課窓口でも販売しています。
郵送でのご購入を希望される場合
住所・氏名・電話番号・購入希望図書名・冊数を明記したものと、図書代金1,000円(定額小為替をご利用ください)と、送料分の切手(215円分)を同封して博物館までお送りください。到着次第、内容を確認して発送いたします。
なお、2冊以上のご購入をご希望される場合は、お手数ですが博物館までお問い合わせください。
問い合せ・送り先:青梅市郷土博物館 〒198-0053 東京都青梅市駒木町1-684
電話:0428-23-6859