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記事ID:0110521 更新日:2025年10月15日更新 印刷画面表示 <外部リンク>

テレビショッピングにかかる消費者トラブル

 全国の消費生活センター等では、テレビショッピングに関する消費者トラブルが多数寄せられています。契約当事者を年代別に見ると、70歳以上の相談が全体の約8割弱を占め、高齢者からの相談が目立ちます。
 使用感が自身に合わなかったとの相談や、イメージ違いに関する相談、「高齢の家族が次々と購入してしまう」といった家族からの相談もみられます。​ ​

ひとことアドバイス​

  • ​テレビ広告の情報だけでなく、電話口でも商品についてよく確認しましょう。
  • 返品、解約条件を確認しましょう。
  • 意図せず定期購入になっていないか確認しましょう。
  • 判断力が低下した高齢の家族が次々購入してしまう場合、事業者へ相談してみましょう。

身近な高齢者を守るために

 テレビショッピングは様々な商品を通信販売で購入できて便利な反面、イメージ違いやキャンセルの可否等に関するトラブルがあります。
 高齢者の消費者トラブルを防ぐためには、日ごろから高齢者の生活や言動、態度等を見守り、家族や周囲の方が変化にいち早く気づくことがとても重要です。

少しでも不安に思ったら、消費者相談室にご相談ください​

▶ 青梅市消費者相談室
 相談専用電話 0428-22-6000
 受付時間 月曜日から金曜日(祝日・年末年始を除く)
      午前10時から正午、午後1時から4時 ※第2・4火曜日は午後6時まで

​▶ 消費者ホットライン
 全国共通の電話番号 
188(いやや)

 

​​​(国民生活センター発表情報から作成)

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