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記事ID:0023419 更新日:2020年8月13日更新 印刷画面表示 <外部リンク>

「市民の声」への回答「ご当地ナンバーの導入」(令和2年8月)

 近年は、猛暑のニュースで青梅がとりあげられることも増えました。プラムポックスウイルス(梅輪紋ウイルス)の影響で観光など、少し元気のなくなってしまった青梅のアピールに多摩地域初のご当地ナンバーを導入することを検討してみては、いかがでしょうか?

企画政策課からの回答

 ご当地ナンバー制度は、国土交通省がナンバープレートの多角的な活用を図るため、地域振興や観光振興の観点から取組が進められてまいりました。ナンバー導入について、国土交通省の基準では、「対象地域内の登録自動車台数が10万台を超えていること」という要件があります。

 青梅市の登録自動車台数(平成30年度末現在)は、47,136台であり、条件を満たしておりません。一方、西多摩の複数の市町村とするご当地ナンバーの導入を考えた場合、対象地域内の登録自動車台数要件は、「5万台を超えていること」となり、これを満たすことはできると思いますが、「当該地域を呼称する名称が国内外において相当程度の知名度を有している(世界遺産所在地、観光著名地)」という要件もあり、これを満たすことは困難と思われます。このようなことから、ご当地ナンバーの導入は大変厳しいものであると思われます。

 青梅市には豊かな自然を生かしたアクティビティーなど、多くの魅力があります。このような青梅市の魅力を様々なメディアやSNSなどを通じて効果的に情報発信し、PRに努めてまいります。この度は、ご意見をいただき、誠にありがとうございました。                                                                    

 

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