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記事ID:0001035 更新日:2025年8月1日更新 印刷画面表示 <外部リンク>

微小粒子状物質(PM2.5)の現状

微小粒子状物質(PM2.5)とは

微小粒子状物質(PM2.5)とは、粒径2.5μm以下の小さな粒子状物質のことです。非常に小さい物質であるため、呼吸器系や循環器系への影響が心配されています。なお、μmはマイクロメートルと呼び、100万分の1メートルを表します。

微小粒子状物質(PM2.5)の画像

東京都環境局のホームページより引用

拡大図を表示[その他のファイル/165KB]

環境基準について

1年平均値が15μg/m3以下であり、かつ、1日平均値が35μg/m3以下であること。(平成21年9月9日告示)

測定結果

東京都による測定結果

東京都では平成24年度から青梅市役所でリアルタイムでの測定を実施しています。この測定結果につきましては、下記リンクから東京都環境局のホームページをご覧ください。

青梅市による測定結果

環境基準が告示されたことに伴い、平成22年度から、市内の大気環境の状況を把握するため、年1回、1地点(新町市民センターまたは梅郷市民センター)、24時間の測定を行っています。また、平成22年度から現在まで環境基準の超過はありません。

なお、測定結果の単位μgはマイクログラムと呼び、100万分の1グラムを表します。

令和6年度の測定結果

測定場所 測定日 測定結果(単位:μg/m3)
新町市民センター

令和6年8月26日~27日

5μg/m3

過去(5年間)の測定結果

単位:μg/m3

測定年度 測定日 測定場所
新町市民センター 梅郷市民センター
令和5年度 令和6年2月19日〜20日 未実施 14μg/m3
令和4年度 令和5年2月13日~14日 6μg/m3 未実施
令和3年度 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止
令和2年度
令和元年度 令和元年8月29日~30日 未実施 18μg/m3

関連リンク

微小粒子状物質(PM2.5)に関する情報(環境省)<外部リンク>

微小粒子状物質(PM2.5)対策について(都環境局)<外部リンク>

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