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第5次青梅市地球温暖化対策実行計画(事務事業編)
「青梅市地球温暖化対策実行計画(事務事業編)」は、市の組織および施設におけるすべての事務・事業から発生する温室効果ガスの排出を抑制するため、率先して地球温暖化対策の推進を図ることを目的としています。
さらに、2030年度までに2013年度比50%削減、2050年までにカーボンニュートラルの実現を目指して、市が率先して取組の成果等を広く周知していくことで、市民や事業者等の地球温暖化防止に向けた更なる実践を促します。
「第5次青梅市地球温暖化対策実行計画(事務事業編)市職員による環境負荷低減のための率先行動計画」は、2025(令和7)年3月に計画期間が終了した第4次計画を引き継ぎ策定するもので、令和7年度から令和12年度までを計画期間としています。
計画本編
省エネ法事業者クラス分け評価結果
市では、省エネ法の規定により、エネルギー使用量等について毎年定期報告書を提出しています。
令和5年度の定期報告書について、青梅市はSクラス(省エネが優良な事業者)として経済産業省のホームページで公表されました。
今後も、庁内における省エネへの取組に努めていきます。
職員エコアクションを実施しています
市では、省エネへの取組を強化する「職員エコアクション」を実施しています。
また、令和6年度は、庁舎内一斉消灯および時間外のエレベーターの利用制限の継続、ナッジ手法を用いた省エネの呼びかけ等、ゼロカーボンシティを目指して様々な取り組みを実施していきます。
職員エコアクション取組例 [PDFファイル/253KB]
ゼロカーボンシティ宣言について
市では、令和4年2月に「ゼロカーボンシティ宣言」を表明しました。詳しくは以下のページをご覧ください。
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