本文
青梅市生物多様性地域戦略（素案）の意見募集について
「青梅市生物多様性地域戦略」を策定するにあたり、市民の皆さまの意見を反映するため、平成30年2月1日（木曜日）から2月15日（木曜日）までの間、パブリックコメント実施し、以下のとおり御意見をいただきました。貴重な御意見をありがとうございました。
| 意見の要旨 | 市の考え方 |
|---|---|
| 内容的に抽象的、冗長な文章が多いため、表現を吟味し、コンパクトにする。素案を簡素化し、ページ数を半減する。特に現状の部分は要点のみを記載し、別冊またはデータベース化してペーパーレスにする。それにより今後の各種会議等の観点からも事務局の負担が軽減される。 | 文章表現について精査をいたします。 本編の内容については必要最小限のものを掲載しており、ページ数の半減は難しいと考えます。 |
| 推進体制については、審議会、協議会を一本化するか、または設置せずに、推進には必要な機能を従来の機関に担当させ、組織の簡素化と事務作業の削減を図る。現状でも市の各種委員会等にたいする事務負担は過重である。 | 「青梅市環境審議会」および「青梅市生物多様性保全協議会」はすでに設置された組織であり、それぞれ担う役割が異なるため、一本化は困難と考えております。 事務負担の軽減につきましては、工夫して対応してまいります。 |
| 広範囲な内容の生物多様性を浸透させるために、地域戦略に有効なキーワードを使いイメージ戦略を展開する。 | 戦略を推進していくうえで参考にさせていただきます。 |
