ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 環境部 > 環境政策課 > 新型コロナウイルス感染症による入院・宿泊療養の際のペットの預け先

本文

記事ID:0020662 更新日:2020年5月13日更新 印刷画面表示 <外部リンク>

新型コロナウイルス感染症による入院・宿泊療養の際のペットの預け先

ペットを預けるための準備をしておきましょう

新型コロナウイルス感染症を発症し、入院や宿泊療養となってもご家族等にペットの世話をお願いできない場合には、知人の方にお預かりいただくか、ペットホテルをご利用いただくことなどが必要となります。
万が一に備えて、ペットを預けるための準備をしておくことが大切です。

準備のポイント

(1)信頼してペットを預けられる方に相談しましょう

ご家族や知人など信頼してペットを預けられる方に連絡し、いざという時に預かっていただけるようお願いをしておきましょう。また、ペットホテルの情報についても事前に確認し、問合せ等を行うことを検討してください。

(2)ペットの性格や飼育上の注意点などの情報をまとめましょう

ペットを預かっていただく上で必要となる情報を、ノートなどにまとめてお渡しできるようにしておきましょう。

(3)飼育に必要な用具の準備・逸走対策をしましょう

リードや遊具、飼い主表示の物品のほか、常備薬や療法食などペットの命や健康に関わるものは最優先で準備しておきましょう。

ペットの受け渡しの際は相手の方への感染に注意してください

(1) 預かり先の方に自宅までペットを受取りに来てもらう場合

飼い主がペットをケージ等に入れて玄関先に置いた後に、受取り側が置かれた場所に向かうなど、相手との直接の接触を避けるようにしてください。

(2)ペットホテルなどに預ける場合

知人の方などに代理を依頼し、(1)と同様に接触を避けてペットを引き渡し、ペットホテル等まで送っていただいてください。

※なお、ペットから人に新型コロナウイルスが感染した事例は、これまで報告されていません。

ペットの預け先が見つからない場合の相談先

・東京都動物愛護相談センター本所(特別区、島しょ部)
電話番号:03-3302-3507
・東京都動物愛護相談センター多摩支所(多摩地域)
電話番号:042-581-7435
受付時間:平日 午前8時30分から午後5時45分まで
※陽性が判明した時点で預け先が見つかっていない場合は、お住まいの地域を担当する各保健所にご相談ください。
詳細は以下のリンク先をご覧ください。

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

みなさんの声をお聞かせください

設問1

このページの情報は役に立ちましたか?

設問2

このページは見つけやすかったですか?