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記事ID:0000514 更新日:2019年10月28日更新 印刷画面表示 <外部リンク>

ちょっとしたエコ

環境にやさしい取組みは、日常の身近なところから実践できます。

ここでは、その一例をご紹介しますので、ぜひ市民のみなさんも実践してみてください。

家の中でエコ

電気はこまめに消しましょう

人がいない部屋の電気や、見ていないテレビ等はこまめに消しましょう。

こまめに電気を消していくことで電力消費が減り、温室効果ガスの排出削減へとつながります。

節水に努めましょう

お風呂の残り湯を、夏場の打ち水や洗濯に使うなど有効に活用しましょう。

シャワーの流しっぱなしはやめましょう。

冷暖房は適切に

冷房の設定温度を1℃上げるだけで、また、暖房の設定温度を1℃下げるだけで、節電効果が期待できます。

また、ドアや窓をきちんと閉めたり、カーテンを使うなどして効率的に温度調整をしましょう。

涼しいもしくは温かい服装にする等、冷暖房に頼らない工夫も大切です。

冷蔵庫は開け閉めを短く

開けたらすぐに取り出して、すぐに閉めるには、冷蔵庫の中に入れた物の把握と整理整頓が大事です。

物を入れ過ぎないように注意しましょう。熱い物は冷ましてからいれましょう。

冷蔵庫を壁から適切な間隔で設置すると、効率よく放熱ができます。

お買い物でエコ

マイバッグを持参しよう

マイバッグを持参することで、買い物の際に出るレジ袋を断りましょう。

レジ袋を減らすことで、ごみを減らすことができ、また、温室効果ガスの削減にもつながります。

グリーン購入を心がけよう

グリーン購入とは、製品やサービスを購入する際に、必要性をよく考え、環境への負荷ができるだけ少ないものを選んで購入することです。

買い物をする際は、それが本当に必要なものかをよく吟味し、必要なものだけを購入するようにしましょう。

また、エコマークや省エネラベル等を参考にしながら、環境への負荷ができるだけ少ないものを選びましょう。

マイ箸を持参しよう

マイ箸を持参し、飲食店では割り箸を使わないようにしましょう。

自動車のエコ

自動車の使用はなるべく控えましょう

ノーカーデーを定めるなど、楽しく取り組んでみましょう。

自転車や公共交通機関を利用する等、自動車の使用をできる限り控えましょう。

エコドライブ

発進するときは、緩やかに発進しましょう。

加減速の少ない運転を心がけ、早めのアクセルオフで急停車を減らしましょう。

エアコンはかけ過ぎないようにしましょう。

アイドリング・ストップ

アイドリング・ストップとは、自動車が止まっているときにエンジンを止めて、無駄な燃料消費をしないようにすることです。

信号待ちの際でも、5秒以上のアイドリング・ストップは、省エネルギーに効果があります。

待ち合わせや荷物の積み下ろしの際には、アイドリングをやめましょう。エンジンをかけたらすぐに発進するなど、無駄な空ぶかしはしないようにしましょう。

みなさんの声をお聞かせください

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