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既存住宅向け高断熱窓ガラスへの改修支援がはじまります〜青梅市省エネルギー住宅改修補助制度〜
青梅市省エネルギー住宅補助金
市では、2050年までのゼロカーボンシティ実現に向けて、家庭での市内エネルギー使用量の削減を推し進めるとともに、快適な生活環境の確保を図るため、既存住宅に対して高断熱窓の設置改修を行う場合に、その費用の一部を補助します。
対象となる方
以下の条件をいずれも満たす方が対象となります。
(1) 令和5年4月1日から令和6年3月31日までに補助対象機器(以下「対象機器」という。)を設置・改修すること。
(2) 住民基本台帳法の規定により、青梅市の住民基本台帳に記載されていること。
(3) 青梅市内に居住し、自宅に自家用として補助対象機器を新たに設置・改修すること。
(4) 同じ補助対象機器について、青梅市の他の補助制度を使用していないこと。
(5) 同じ対象機器について、東京都の「災害にも強く、健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業」の補助要件を満たしていること。
(6) 交付決定後、「補助対象機器の設置に関するアンケート」の提出ができること。
(7) 建築基準法その他関連法令を遵守して設置・改修すること。
(8) 申請日現在において市民税及び固定資産税の滞納をしていないこと。
対象となる機器(補助対象機器の要件)
(1) 国の二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(断熱リフォームに係わる支援事業に限る)または脱炭素化産業成長促進対策費補助金(先進的窓リノベ事業に限る)において、補助対象となる製品として登録されている窓及びガラスを設置すること。
または同等程度の性能を持つものとして市長が認めるものを次のいずれかの方法で改修したもの。
- 内窓として設置
- 既存の窓枠ごと(サッシとガラスごと)の交換
- 既存の窓のガラスのみの交換
(2) 既築住宅への改修であること。 (新築住宅は助成の対象外です。)
(3) 最低、1つの居室の全ての窓を断熱改修すること(建物の全部屋ではありません)。
- 居室の例 :リビング、ダイニング、寝室、書斎 等
- 非居室の例:トイレ、浴室、廊下、玄関、納屋 等
※1居室の全ての窓改修と同時に他の居室または廊下、玄関その他非居室(以下「その他の部屋等」という。)の改修を行う場合、その他の部屋等の窓は1枚以上の改修で構いません。
補助金額
10万円または機器設置費用の本人負担額の1/2のいずれか低い金額
申請期間
令和5年8月1日から令和6年4月10日(必着)まで
(令和5年4月1日から令和6年3月31日までに設置・改修完了した機器が申請対象)
申請方法
直接持参または郵送にて受け付けます。
・直接持参の場合
環境政策課(市役所5階)にて、午前8時30分から午後5時まで(土日祝、年末年始を除く)
・郵送の場合
〒198-8701 東京都青梅市東青梅1-11-1
青梅市環境部環境政策課ゼロカーボンシティ推進係まで
提出書類
- 青梅市省エネルギー住宅改修補助金交付申請書(第1号様式)
- 本人を確認するための書類(氏名、現住所を確認できる運転免許証、健康保険証等の写し等)
※個人番号(マイナンバー)カードの場合は、個人番号の記載がある面は提出しないでください。 - 補助対象機器の出荷証明書または保証書等の写し
※メーカー名、型番、製造番号が確認できるもの - 補助対象機器の領収書の写し
※ 領収書の宛名が申請者であること。 - 補助対象機器の費用内訳が確認できるもの(契約書、契約書等の費用明細の写し)
- 平面図(設置箇所が分かるもの)
※少なくとも1居室単位で改修したことが分かるもの - 補助対象機器の設置日が確認できるもの(出荷証明書等)
- 補助対象機器の性能が確認できるもの(製品仕様記載のカタログや第三者機関の証明書)
※「先進的窓リノベ事業(https://ekes.jp/<外部リンク>)」および「既存住宅における断熱リフォーム支援事業(https://jutaku-shoene2023.mlit.go.jp/manufacturer/search/<外部リンク>)」において補助対象製品に登録されているもの、またはそれと同等の性能があると市長が認めるもの - 補助対象機器を設置する前後の状態を確認できる写真
- 委任状
※申請者本人以外の代理申請の場合
申請書様式
・第1号様式 交付申請書 [Wordファイル/14KB]
・第1号様式 交付申請書 [PDFファイル/83KB]
・委任状(個人) [Wordファイル/9KB]
・委任状(個人) [PDFファイル/20KB]
・委任状(事業者) [Wordファイル/10KB]
・委任状(事業者) [PDFファイル/23KB]
※委任状の様式は一例です。委任者から受任者への委任が確認できれば、任意の様式で作成いただいて構いません。
補助金の併用について
本補助金は、東京都の「災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業」の補助金との併用可能です。詳細についてはクール・ネット東京HP (https://www.tokyo-co2down.jp/subsidy/ene_reform<外部リンク>) をご覧ください。
その他、注意事項等
申請の手引きを必ずご覧ください
令和5(2023)年度 青梅市省エネルギー住宅改修補助制度のご案内 [PDFファイル/371KB]
よくある質問(Q&A)
青梅市省エネルギー住宅補助制度 Q&A [PDFファイル/120KB]
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