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記事ID:0053673 更新日:2021年12月2日更新 印刷画面表示 <外部リンク>

ごみ収集車の火災事故防止にご協力ください

ごみ収集車の火災が増えています!

令和3年12月、燃やさないごみの中に混ざっていた着火用ライターが原因とみられる車両火災が発生いたしました。

この火災によるけが人はおりませんでしたが、車両火災が発生いたしますと、作業員や周囲にいらした方、周辺の住宅等に被害を及ぼす恐れがあるほか、人の命にかかわる災害に発展する可能性があります。

発火事故防止のため、正しく分別して排出することを心がけていただきますようお願いいたします。

燃えたごみの様子     原因となった着火用ライター

 

火災事故を防ぐために

火災の原因となることが多いごみは以下のとおりです。

ライター

有害ごみとして排出してください。

なるべく使い切ってから、透明または半透明の袋に入れてください。

中身が残っている場合は「残有り」などの貼り紙をしてから透明または半透明の袋に入れてください。

スプレー缶、カセットコンロ用ガスボンベ

有害ごみとして排出してください。

なるべく使い切ってから、穴を開けないで、透明または半透明の袋に入れてください。

中身が残っている場合は「残有り」などの貼り紙をしてから透明または半透明の袋に入れてください。

特に、カセットコンロ用ガスボンベをカセットコンロにつけたまま排出するのは大変危険です。

カセットコンロから取り外して有害ごみとして排出してください。

電子タバコ(加熱式タバコを含む)本体

有害ごみとして排出してください。

透明または半透明の袋に入れてください。

モバイルバッテリー(携帯電話やタブレットを充電する、持ち運び可能な充電器)

市では収集することができません。

小型充電式電池回収協力店においてある回収ボックスへ入れてください。

小型充電式電池回収協力店は一般社団法人JBRC<外部リンク>を参考にしてください。

みなさんの声をお聞かせください

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