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青梅の森において外来植物および外来生物の駆除を行いました
青梅の森特別緑地保全地区では、令和5年3月に改定された「青梅の森事業計画」にもとづき、区域内の良好な動植物の生態系を保全するため、外来動植物の防除対策を実施しています。
令和7年度に実施した防除対策事業は、以下のとおりです。
外来動物
駆除
アライグマ
青梅の森では、特定外来生物に指定されているアライグマから生態系を守るため、センサーカメラを用いた生息調査および駆除作業を実施しています。
令和7年度は、オス2体の駆除を行いました。

外来植物
駆除
青梅の森では、セイタカアワダチソウを始めとした外来植物による植物の生育環境への被害が確認されています。
これらの根絶に向け、定期的な駆除作業を実施しています。
令和7年度駆除実績

セイタカアワダチソウ 175個体

メリケンカルカヤ 165個体
オオキンケイギク 0個体
※今後も再発生防止に向けて、継続的に調査を実施いたします。
薬剤の樹幹注入
マツノザイセンチュウ
青梅の森はかつて、稜線を覆うような広範囲にアカマツ林が広がっていたとされていますが、マツノザイセンチュウによる松枯れ被害が進んでしまった影響で、やむなく伐採してしまった松の木が数多くあります。
公園緑地課では、健全なアカマツを保全するため、薬剤の樹幹注入および松枯れ枯損木の伐採を実施しています。
令和7年度は、計180本のアカマツに対して樹幹注入を実施いたします。
クビアカツヤカミキリ
本市では、サクラやウメに被害をもたらす特定外来生物のクビアカツヤカミキリの姿が確認されています。
公園緑地課では、青梅の森の生態系を守るため、侵入・定着の防止を目的とした防除対策を開始いたしました。
令和7年は、青梅の森縁辺部のサクラ8本に薬剤の樹幹注入を実施いたしました。今後も、被害確認のための点検を逐一実施するとともに、効果的な防除対策について検討していく予定です。


