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記事ID:0002246 更新日:2019年12月1日更新 印刷画面表示 <外部リンク>

平成30年度市民と市長との懇談会【東青梅市民センター】

平成30年10月30日(火曜日)実施

主な御意見(発言の一部を抜粋しております)

市長発言ほか欄について
<役職名>のない部分は、全て市長の発言です。

頂いた御意見・御要望・御質問等

市長発言ほか

1.東青梅市民センターについて
東青梅市民センターを現在地で存続してください。

市民センターというのは地域コミュニティの大切な拠点であると考えています。東青梅市民センターは廃止せずに移転をします。東青梅1丁目の新施設に機能を充実して移転しようと考えています。

2.東青梅1丁目に建設予定の新施設について
他市からも青梅市に来てもらえる施設を作ってほしい。東青梅1丁目の施設を将来的にも役に立つ施設を作ってほしい。
景観を利用し、お金を生む施設にしたらどうでしょうか。

施設の建設に当たっては、市民の皆様の御意見を最後まで聞き、内容を考えていきたいと考えております。

3.新病院の建設について
病院の地盤は大丈夫ですか。停電時の電源はどうなりますか。

<病院施設課長>
事前に地盤の調査をしており、問題ないことを確認しています。建物は免震構造とし、震度6強の地震が来ても業務が継続できるように設計されています。停電時については、自家発電装置により最低3日間は電源が確保できます。

4.東青梅市民センターについて
東青梅市民センターは地域の文化活動の拠点です。移転すると活動に支障が大きく、今まで通えていた人が通えなくなります。現在の建物で東青梅市民センターを存続してほしい。

市民センターは地域コミュニティの拠点として大変重要なものと認識しています。移転することにより、近くの方が不安になるという気持ちもわかります。新しい施設を考える中で、単なる移転ではなく、よりよい施設になるよう、中身を充実させていく考えです。

5.老人ホームからの総合病院の受け入れについて
青梅市は老人ホームが多いという現状がありますが、老人ホームの高齢者を総合病院は中々受け入れをしてくれません。病院へ行っても何時間も待たされてしまいます。

<病院事務局長>
待ち時間が長くなってしまい大変申し訳ありません。
患者さんの受け入れについては、断らないという方針でいますので、お断りはしていないはずです。
お困りの際には、個別に御相談いただければと思います。

6.自治会加入促進について
自治会にて和光市に視察に行きました。和光市では自治会に加入していないと市のお知らせはもらえないようになっています。
青梅市では自治会に加入していない人は困っていないのではないでしょうか。
更なる自治会加入促進に取り組んでいただきたいです。
役員ができないなどの理由で自治会をやめてしまうという高齢者が多くなっていますが、ひとり暮らしや、高齢者だけでお住まいの方は、やはり自治会を通じた地域とのつながりが大事です。一つの案として、高齢者は自治会費を不要とし、会員をやめないでいただくというようなことを、議論していく必要があると考えています。

7.保健福祉センターについて
小曾木、沢井のお風呂を有料でもいいので存続してもらいたいです。
東青梅市民センターはこのまま存続してもらいたいです。

お風呂の廃止については、皆様にご心配をおかけして申し訳ありません。
お風呂については、市内に3か所しかなく、全体の高齢者の一部しか利用していません。
御自身の健康は、自分で守るのが大事だと思っています。体操を続けることが健康で居続けるために重要であります。
東青梅市民センターで健康体操が行われていますが、これを全支会に広めたいと思っています。

8.買い物環境について
市内のスーパーがやめていき買い物難民が出ている。
商店街の努力を支援してほしい。

買い物環境の改善として、成木にはローソンが移動販売車を走らせてくれています。
小曾木地区については、コンビニ事業者やJA西東京が実施を検討しているとのことです。

9.東青梅1丁目に建設予定の新施設について
パブリックコメントをどう生かしていますか?
ホールの意見はひな壇の方が多かった。
高齢者の居場所作りとして、東青梅市民センターを当面使ったらどうでしょうか。
ホールについてですが、前の市民会館は約600席ありましたが、この600席が埋まるのは年に2回でした。東青梅1丁目に造る新施設については、平土間式ホールを造る方向性ですが、平土間という条件の中で、音響などについてもできる限り良いものを作っていきたいと考えています。

10.東青梅1丁目に建設予定の新施設について
早く東青梅1丁目に市民センターを移転してほしい。これからは高齢者にお金をかけなくていい。若い人にお金をかけてほしい。

若い人への支援も大事ですし、高齢者への支援も大事と認識しています。

11.霞川について
霞川の氾濫が心配です。対応策はありますか。

霞川の護岸工事を西多摩建設事務所で順次進めてもらっています。

12.東青梅市民センターについて
市民センターの建物は使えるので使ってほしい。

市民センターの移転については御心配をおかけしています。東青梅市民センターは東青梅1丁目に造る施設に移転し、内容を充実させていきます。

みなさんの声をお聞かせください

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