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記事ID:0056474 更新日:2022年3月15日更新 印刷画面表示 <外部リンク>

令和3年度市民と市長との懇談会【オンライン】

令和3年11月25日(木曜日)実施

主な御意見(発言の一部を抜粋しております)

市長発言ほか欄について
<役職名>のない部分は、すべて市長の発言です。

頂いた御意見・御要望・御質問等

市長発言ほか

1.移住定住について
移住定住に関しては、現在住宅課で検討委員会や懇談会等、力を入れていただいていますが、住みやすいまちでなければ住み続けたくならないので、住みやすいまちにするために、他にも多くの課に関わっていってほしいです。

移住定住についてですが、人口減少、高齢化という流れに青梅市も乗っており、高齢化率も30%を超えています。どうしたら魅力あるまちを発信できるかとこれから苦心しなければいけないと思っています。いかに外から入ってくる人材を求めていくかという施策が必要だと思っております。小曾木、成木、富岡地区は調整区域のところがありますので、時間がかかるかもしれませんが、優良田園住宅構想を様々な課で調整し、具体化に向けて検討を進めていきたいと思っております。

2.高齢者施策について
高齢者の見守りや、包括支援、地域支援といった高齢者中心の事業が動き始めていますが、様々な課にまたがっている中で、それぞれの課でばらばらに動いている印象があります。KPIなどの目標を明確にし、コミュニケーションを課ごとにとるなど横のつながりをとって進めていただきたいと思います。

高齢者の見守りや高齢者の交流は非常に重要であります。老人会に加入しない人も、地域の人たちが交流できるようなものを目指したいなと思っております。例えば自治会館を開放してもらってお年寄りたちがそこで交流できるような方法も考えていきたいと思っております。
高齢化社会に向かっての施策について、各課でもっと連携していけば効率良くできるという部分はありますので、一緒になってできるように取り組んでまいりたいと思います。

3.小・中規模の企業への誘致について
例えば青梅に移ってきた企業には税制を優遇するなど、特に小規模、中規模の企業を誘致していくことも必要と考えますがいかがでしょうか。
市内の企業に対しての企業誘致の特典については、市には企業誘致条例というのがあり、市内に入ってくることによって都市計画税と固定資産税が3年間無料となっているので、他市よりも優遇税制は進んでいるのではないかと思っております。

4.広報について
IT関係のボランティア活動で広報おうめを活用して募集などをしており、非常に役立っておりますが、広報にURLを載せていただけると、たくさんの情報をそこから得ることができるので是非お願いしたいです。

URLについては、いろいろな情報をそこに問い合わせればつながるため、重要だと思っております。広報は限られた紙面ですが、URLやそれ以外の方法を使って詳しい情報が入るなどの工夫は可能だと思いますので検討していきたいと思います。
5.小曾木地区の学校について
今年コミュニティスクールが小曾木地区からスタートしましたが、そこから小中一貫の流れにいずれなっていくのかと思っていますが、まずは小曾木地区をモデル地区にするような方向性を出していただけないでしょうか。
<教育長>
小曾木地区は地域の方々の連携が代表的なところなので、六中のコミュニティスクールは青梅市内の見本となると聞いております。六中の生徒が七小の児童を迎えに行って一緒に下校してくださるということも聞いておりますので、みなさんの温かいこころがしてくれていると思っています。
小中連携から小中一貫という流れは間違いなくくるのではないかと思っております。六中と七小をいずれは一つの場所でということも十分に考えられることだと思いますので、常に意識をしながら進めてまいりたいと思います。
6.「あそぼうよ!青梅」について
「あそぼうよ!青梅」は次の長期計画でも引き続き取り組んでいくのでしょうか。
現在、いろいろな市民の方から意見を聴取しているところでありますが、青梅は自然豊富ですので、地域であそべる、地元であそべるというものを目指したいと思っています。私は「あそぼうよ!青梅」という言葉を次の長期計画にも入れたいと思っております。

みなさんの声をお聞かせください

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