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記事ID:0079253 更新日:2024年9月2日更新 印刷画面表示 <外部リンク>

令和6年度小学生オンライン交流会を開催しました

市内の小学校16校の代表児童によるオンライン交流会を開催しました。

オンライン交流会 第一部

第一部では、2つのテーマについて、グループに分かれて話し合い、発表を行いました。

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1グループ4校、8つのグループに分かれて話し合いました。

グループで話し合ったことを市長、教育長やみんなの前で発表しました。

最後に市長、教育長から講評をいただきました。

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テーマ1 みんなが通いやすい、より良い学校にするために

主な意見

・学年関係なくたくさんのイベントを行ったり、みんなが行きやすい安心・安全な教室環境にする。

・いじめについて考える時間、相談できる時間、いじめ内容を動画にするなどに取り組み、みんなが通える、楽しい笑顔になれる学校を増やす。

・市には、相談ができる場所をつくってほしい。

・挨拶や感謝の言葉を広めたり、明るい学校づくりに取り組んだりしていくことが大切。

・市にはみんなで交流ができる場所をつくったりぼくたちのサポートをしたりしてほしい。

・気持ちの良い挨拶をしたり言葉づかいをやさしくしたりすることで他学年と仲を深めることができ、みんなが通いやすいより良い学校になると思う。

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テーマ2 青梅市の豊かな自然や緑を未来につなぐためには

主な意見

・ポイ捨てをしないためにごみ箱の設置やポスターの設置、外来種の駆除を呼びかける。

・青梅市の緑や自然を体験するようなツアーをつくるために移住者を呼び込む。

・ごみを継続的に拾っていくのが大切。ごみ拾いをゲーム感覚で勝敗をつけるとより参加する人が増えると思う。

・自然を守るために、まず自分自身が自然を好きになること、二酸化炭素を減らすためにフードロスをなくすことが大切。

・市へのお願いとして、間伐材でアスレチックをつくる、森林体験で自然を学ぶ取り組み、梅フェスタを開いて青梅の自然の魅力をたくさんの人に伝えて観光客をさらに増やす。

・水がきれいになる、自然を見るとリラックスできる。

3

オンライン交流会 第二部

第二部では、感想を発言したり、各学校へ質問を行ったりするなど自由な内容で交流を行いました。後半は、児童が普段思っていることを直接市長に質問しました。

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令和6年度小学生オンライン交流会報告書

令和6年度小学生オンライン交流会報告書 [PDFファイル/201KB]

 

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