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「うめPON」解析
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うめPON解析
「うめPON」のユーザー数や1000ポイント達成率等に関して、四半期報告という形で報告していきます。
総利用者数
2025年3月31日時点の総利用者数「うめPON」ユーザー数は、2594名です。
性別では、男性が41%、女性が59%になっています。
新規利用者数
2025年1月1日〜3月31日(3ヶ月間)では、新規に355名の方が「うめPON」ユーザーになっていただきました。
性別では、男性が39%、女性が61%になっています。
利用者数とアプリ起動率
利用者数「うめPON」ユーザーが月に1回以上のアプリ起動者数と起動率を表しています。
「うめPON」ユーザーが増えていくなかで、60%前後を推移しています。
アプリ起動は、毎日一度でも開くことで1ヶ月間で最大30ポイント獲得することができます。
月1,000ポイントの達成率
月1回以上アプリを起動した人の中で、月1,000ポイントの達成率は40%前後で推移しています。
「うめPON」は、歩くこと、体重を記録する、血圧測定の値を記録する、睡眠時間を記録する、エクササイズ動画を視聴する・・・等、健康ツールとして活用するとうめPONポイントを獲得できます。
- 月末までの1ヶ月間で1,000ポイント以上貯めると自動で抽選に参加。翌月、当選すると1,000円分の電子ギフト(PayPay・Amazon ギフト・QuOカードPayのいずれか選択)が獲得できます。当選倍率は8〜10%前後を推移しています。
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平均歩数(全体)
グラフでは、グレーの線がグッピーズ導入自治体の平均歩数になっています。青い線は「うめPON」ユーザーの平均歩数になっています。
グラフからも分かるように、他自治体に比べて「うめPON」ユーザーは平均歩数が+1,000歩多いです。青梅市は地域によって自家用車での移動が必要になる地域もありますが、ユーザーの皆さんは歩くことに対して関心が高く良いデータでした。
平均歩数(男女別)
グラフでは、薄い青い線・薄い赤い線がグッピーズ導入自治体の平均歩数になっています。青い線・赤い線は「うめPON」ユーザーの平均歩数になっています。
男女別で比較すると、女性よりも男性の方が平均歩数が多くなっています。男女どちらもグッピーズ導入自治体よりも平均歩数が多くなっていました。
健康日本21(第三次)で定める目標は性別・年代別の目標値(20~64歳の男女各8,000歩/日、65歳以上の男女各6,000歩/日)です。これからも無理ない範囲で、目標歩数を定めて歩いてみましょう。