ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 健康福祉部 > 健康課 > 高齢者インフルエンザ予防接種

本文

記事ID:0017272 更新日:2025年9月16日更新 印刷画面表示 <外部リンク>

高齢者インフルエンザ予防接種

実施期間

令和7年10月1日〜令和8年1月31日

対象者

接種当日に青梅市に住所がある方のうち、次の条件1または条件2に該当される方が本制度の対象となります。

ただし、実施期間中の助成は1人1回のみです。

条件1:満65歳以上の方

条件2:60歳以上65歳未満の、心臓、腎臓、若しくは呼吸器の機能の障害またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能の障害を有する方(身体障害者手帳1級相当)

接種費用

自己負担額:2,500円(接種した医療機関でお支払いください)

ただし、以下1,2に該当する方は無料(自己負担なし)

  1. 生活保護を受けている方
  2. 中国残留邦人等の円滑な帰国の促進並びに永住帰国した中国残留邦人等及び特別配偶者の自立の支援に関する法律による支援給付を受給している方

持ち物

年齢と住所を確認するため、公的な書類(マイナンバーカード、運転免許証及び有効期限内の健康保険証等)を医療機関窓口でご提示ください。

生活保護受給者または中国残留邦人自立支援給付を受給中の方は、証明書を医療機関に提出してください。

対象者の条件2に該当される方は、身体障害者手帳または診断書を医療機関窓口でご提示ください。

指定医療機関

青梅市高齢者インフルエンザ予防接種実施医療機関一覧(令和7年度) [PDFファイル/93KB]

・下記市町村の指定医療機関でも接種することができます。

 福生市<外部リンク>

 羽村市<外部リンク>

 あきる野市<外部リンク>

 瑞穂町<外部リンク>

 日の出町<外部リンク>

 檜原村(檜原診療所)

 奥多摩町<外部リンク>

インフルエンザワクチンについて

助成対象のワクチンについて

・インフルエンザHAワクチン

※経鼻弱毒生インフルエンザワクチンは助成対象外です。

インフルエンザ予防接種を受ける前に

以下の説明をよくご確認いただき、予防接種の必要性や副反応についてよく理解した上で接種を判断してください。

予防接種を受けることができない方

  • 明らかに発熱のある方(接種時に体温が37.5度以上の方)
  • 重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな方
  • 予防接種後2日以内に発熱のみられた方および全身性発疹等のアレルギーを疑う症状を呈したことがある方ならびに過去に免疫不全の診断がされている方
  • インフルエンザ予防接種に含まれる成分によって、アナフィラキシーを起こしたことが明らかな方
  • その他、医師が不適当な状態と判断した場合

予防接種を受けるに際し、担当医師とよく相談しなくてはならない方

  • 心臓病、じん臓病、肝臓病や血液その他慢性の病気で治療を受けている方
  • 今までにけいれんを起こしたことがある方
  • 気管支喘息のある方
  • インフルエンザワクチンの成分または鶏卵、鶏肉、その他の鶏由来のものに対して、アレルギーがあると言われたことがある方

接種後の一般的注意事項

  • 予防接種を受けた後一定時間は、急な副反応が起こることがあります。医師(医療機関)とすぐに連絡を取れるようにしてください。
  • インフルエンザワクチンの副反応の多くは24時間以内に出現しますため、特にこの間は体調に注意してください。
  • 入浴は差し支えありませんが、注射した部位を強くこすることはやめてください。
  • 激しい運動や大量の飲酒は、それ自体で体調の変化をきたすおそれがあるため、ワクチン接種後24時間は避けてください。

他のワクチンとの接種間隔について

インフルエンザワクチンとその他のワクチン(新型コロナワクチンを含む)は接種間隔をあける必要はなく、同時接種も可能です。ただし医師が必要と認めた場合に限りますため、 同時接種や近い間隔での接種をご希望の方は、必ず医師にご相談ください。

参考

インフルエンザワクチン(厚生労働省)<外部リンク>

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

みなさんの声をお聞かせください

設問1

このページの情報は役に立ちましたか?

設問2

このページは見つけやすかったですか?