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新型コロナウイルス感染症
「新型コロナウイルス感染症」
発熱や咳、倦怠感、息切れ、味や臭いの異常などの体調不良を感じたら、新型コロナウイルス感染症の可能性があります。特に高血圧、糖尿病、慢性心不全、慢性呼吸器疾患などの基礎疾患がある方は、微熱程度でも早めに相談しましょう。
感染者数が増えています。
感染予防を心がけ、体調を整えるようにしましょう。
感染対策について
新型コロナウイルス感染症の感染予防には、
・換気
・手洗い
・手指消毒
などの基本的な感染対策が有効です。特に、高齢者や基礎疾患のある方が感染すれば重症化リスクも高まります。
通院や高齢者施設等を訪問する時などは、感染予防として「マスクの着用」が効果的です。
帰省等で高齢の方と会う場合、大人数で集まる場合は、感染予防を心がけ体調を整えるようにしましょう。
【厚生労働省ホームページより】
「新型コロナウイルス感染症」かなと思ったら
重症化予防のため医療機関等へ早めに相談しましょう
- 「かかりつけ医」がいる方は、かかりつけ医へ電話等でご相談ください。
- 「かかりつけ医」がいない方や、相談する医療機関に迷う場合、土日や夜間等のかかりつけ医が休診の場合は、
- 医療情報ネット「ナビイ」<外部リンク>
- 聴覚に障害のある方
一般財団法人全日本ろうあ連盟ホームページ <外部リンク> - 青梅市休日夜間診療所(<外部リンク>診療時間等はこちら)
等へご相談ください。
受診を迷う場合
新型コロナウイルス感染症に限らず、急な病気で対処に迷う場合や、救急車を呼ぶべきか相談したい場合にもご利用いただけます。
- 東京消防庁救急相談センター<外部リンク>
電話:#7119(24時間対応) - 【東京都】子供の健康相談室<外部リンク>
電話:#8000(土曜日・日曜日・祝日・年末年始は24時間対応、左記以外の平日は午後6時から翌朝8時まで)
等へご相談ください。
感染に備えて、検査キット・薬・料品などの準備をしておきましょう
ご自身で感染を確認し、自宅療養ができるよう、新型コロナ抗原検査キットや解熱鎮痛薬をあらかじめ購入しておきましょう。また、療養期間中に食料品や日用品などが不足し困らないように、必要なものを確認し、1週間分を目安として事前に準備をしておくと安心です。
※ご参照ください
・抗原検査キット取り扱い薬局
・医療品、食料品 [PDFファイル/775KB]
後遺症について
新型コロナウイルス感染症から回復した後にも、罹患後症状(いわゆる「後遺症」)として様々な症状が見られる場合があります。
WHO(世界保健機関)では「新型コロナウイルスに罹患した人にみられ、少なくとも2カ月以上持続し、また、他の疾患による症状として説明がつかないもの(通常はCOVID-19の発症から3カ月経った時点にもみられる。)」と、後遺症(post COVID-19 condition)について定義しています。
後遺症関連リーフレット
東京都では、後遺症の症状やデータ等を、分かりやすく紹介する「後遺症リーフレット」を作成していますので、是非ご活用ください。リーフレットは、下記リンクからダウンロードできます。
(東京都)新型コロナウイルス感染症「後遺症リーフレット(第2版)」(外部リンク) <外部リンク>
(東京都)新型コロナウイルス感染症「保護者向け後遺症リーフレット」(外部リンク)<外部リンク>
東京都新型コロナ後遺症ポータル
東京都では、専用サイトを開設しています。下記リンクからご確認できます。
(東京都)新型コロナ後遺症ポータル(外部リンク) <外部リンク>
コロナ後遺症対応医療機関
新型コロナウイルス感染症の後遺症は、かかりつけの医療機関や地域の医療機関で十分に対処できるものが少なくありません。まずは、かかりつけの医療機関や地域の医療機関にご相談ください。
かかりつけの医療機関がない場合や後遺症の診療に対応していない等で医療機関をお探しの場合は、次のリンクをご参照ください。
(東京都)コロナ後遺症対応医療機関(外部リンク) <外部リンク>
(厚生労働省)感染対策・健康や医療相談の情報(外部リンク) <外部リンク>
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