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記事ID:0027397 更新日:2024年10月2日更新 印刷画面表示 <外部リンク>

森林環境譲与税の使途の公表

森林環境譲与税について

森林環境譲与税は、森林が本来持っている公益的機能の維持増進に係る以下の事業の財源として活用してまいります。
1 森林の整備に関する施策
2 森林の整備を担うべき人材の育成および確保
3 森林の有する公益的機能に関する普及啓発
4 木材利用の促進
5 その他、森林の整備に関する施策

森林環境譲与税の使途の公表について

令和6年度森林環境譲与税活用事業の様子(一部紹介)

修繕前修繕後

*林道の修繕(舗装工事)

 雨により、林道の土砂が流され、車両の通行が困難になりやすい林道を

 舗装しています。

 

ボラ親子体験

*森の担い手育成関連講座

 青梅市では、森林整備のボランティア活動に安全に参加していただくための基礎知識

 ボランティア活動で使用する道具の使用技術の習得をする「森林ボランティア育成講座」の他、

 親子で林業体験をする「親子森林体験教室」、

 林業従事者を目指す「森林整備養成講座」、

 森林環境教育を提供する人材の育成を目指す「森林環境教育指導者養成講座」を開催しています。

 講座の受講生は、受講終了後、青梅市の森の担い手として活躍しています。

作業1作業2作業3作業4

*森林整備スクラム事業

 青梅市と青梅きのこ生産振興会と株式会社やまびこの三者間で協定をむすび、

 青梅の里山広葉樹林の整備とその整備から生じる伐採木を活用する事業を行っています。

 伐採木は、きのこのほだ木の原木として活用し、 

 その一部は、きのこ栽培講習会で教材として活用しています。

 参加者が手にしたほだ木は、どのような経過から生産することができたのか、

 本事業の内容を紹介するとともに、

 森林整備の大切さについてお話をさせていただいております。

*各年度の充当残額は、後年度の森林整備に充てるため、「森林環境整備等事業基金」へ積立しております。

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