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記事ID:0068786 更新日:2025年5月29日更新 印刷画面表示 <外部リンク>

令和7年度山地災害防止キャンペーン実施中

山地災害が一番多いのは梅雨の季節です。
国、都、市では5月20日(火曜日)から6月30日(月曜日)まで山地災害防止キャンペーンとして、山地災害に備える広報活動を行います。

山地災害防止標語『治山事業 人が導く 強い山』

山地災害が起こる多くの場合、山の斜面や川の流れの変化から、事前に危険信号と思われる変化がキャッチできます。
特に次の8つの危険信号に注意してください。

1 川がにごり、木の枝などが混ざりはじめた

2 雨が降り続いているのに川の水位が下がった

3 山の木が傾いたり斜面に亀裂が走った

4 山の斜面から石が転がり落ちてきた

5 今までかれたことのないわき水が止まった

6 わき水の量が急に増えた

7 普段澄んでいる沢や井戸の水がにごってきた

8 地鳴りの音が聞こえてきた

普段から、家族や地域ぐるみで、山崩れのおそれのある場所や避難所について話し合うとともに、実際に自分の目で確認しておきましょう。

林野庁の取り組みは、こちらのホームページアドレスからご覧いただけます。<外部リンク>

https://www.rinya.maff.go.jp/j/press/tisan/250516.html

東京都の取り組みは、こちらのホームページアドレスからご覧いただけます。<外部リンク>

https://forestry-office.metro.tokyo.lg.jp/about/chi/index.html

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