新型コロナウイルス対策助け合い基金

令和2年5月15日に設置されました「青梅市新型コロナウイルス対策助け合い基金」について、お知らせします。

設置の経緯

新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、市民生活や地域経済に多大な影響が生じております。

市民生活や中小企業等への支援や地域経済の回復活性化に向けた経費、医療体制の整備など新型コロナウイルス対策に多くの経費が必要と見込まれるため、その経費に充てる基金として設置されました。

基金の原資

市の予算の組み換えなどにより財源を確保するほか、市民の方を含む、青梅市を支援していただける方の寄付金などを積み立てます。

ふるさと納税の使いみちに、「新型コロナウイルス感染症対策に関する事業」を追加し、事業に充当できなかった寄付金については、当基金へ積み立てることとしています。

皆さまからのご支援をお願いいたします。