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記事ID:0066964 更新日:2025年4月1日更新 印刷画面表示 <外部リンク>

妊娠から出産・育児に関する相談支援・経済的支援について

妊娠期から子育て期まで安心して過ごせるように、妊婦等包括相談支援事業(伴走型相談支援)と経済的支援(「妊婦のための支援給付」および「出産・子育て応援事業」)を組み合わせた形で継続的な支援を行っています。

妊婦等包括相談支援事業(伴走型相談支援)

妊婦および乳幼児を養育する子育て世帯を対象に、出産・育児等の見通しを立てるための面談や継続的な情報発信・相談などを保健師等が行い、必要な支援につなぐものです。

児童福祉法第6条の3第22項により、妊娠届出時、出産前、出産後の適切な時期に面談を実施することが定められています。

面接実施のタイミング

(1)妊娠初期(妊娠届出時) 

  母子健康手帳交付の際に面談を行います。

(2)妊娠中期(妊娠6〜7か月ごろ)

  育児パッケージ交付の際に面談を行います。

(3)出生後(新生児訪問時)

  出生通知票を提出いただくと、新生児訪問に伺います。

(4)子育て期(1歳のころ)

  アンケートにて現況をお伺いします。希望者に対し、面談を行います。

そのほか、必要に応じ面談を行います。

経済的支援

妊婦等包括相談支援事業(伴走型相談支援)に経済的支援(「妊婦のための支援給付」および「出産・子育て応援事業」)を組み合わせた形で継続的な支援を行っています。

出産・子育て応援事業の制度化について

子ども・子育て支援法等の一部を改正する法律において、子ども・子育て支援法に「妊婦のための支援給付」が創設され、令和7年度から施行されます。
これにより、令和6年度まで実施していた「出産・子育て応援事業」が変更となります。

変更点については、妊婦のための支援給付支給内容のご案内 [PDFファイル/393KB]を確認してください。

妊婦のための支援給付

子ども・子育て支援法第10条の2の規定に基づき、妊婦への経済的支援を目的に給付金(妊婦支援給付金)を支給するものです。支給は、2回に分けて行います。1回目給付は、妊娠初期面談(妊娠届出時)、2回目給付は妊娠中期面談(妊娠6~7か月頃)にご案内します。給付金の受給にあたっては、妊婦給付認定を受けていただく必要があります。

妊婦等包括相談支援事業とあわせて実施いたします。

​支援のながれ

ながれ

妊娠初期

妊婦支援給付金(1回目) 【妊婦のための支援給付事業】

1回目の給付:5万円

対象  青梅市に住民登録があり、医療機関において胎児の心拍を確認し、令和7年4月1日以降に妊娠届出をした妊婦の方
支給方法 次のいずれかを選択
・現金給付 妊婦名義の口座への振込
・ギフト支給 電子カタログ内から子育て支援サービスや育児用品などを選択し、ポイント制で交換できる電子ギフトカード
申請方法  妊娠初期(妊娠届出時)の妊婦面談で申請用の二次元コードをお渡しします。申請用フォームから「妊婦給付認定(1回目給付申請)」の申請を行ってください。

※令和7年3月31日までに妊娠届出を行い、出産応援ギフトを申請されていない方も対象となる場合もあります。面談の際にご案内いたします。
※流産・死産・中絶をされた方も支給対象となりますので、お問い合わせください。

妊娠中期

育児パッケージ  【出産・子育て応援事業】

子育て支援用品​

育児パッケージ

(内容)

  • オーガニックコットンコンビ肌着
  • バスポンチョ
  • バスタオル
  • ウォッシュタオル
  • 木のおもちゃ(青梅産材を使用しています)
対象 妊娠6〜7か月ごろの妊婦
※対象となる方には市からショートメッセージサービス(SMS)でお知らせします。
方法 母子健康手帳とはじめまして赤ちゃんの冊子をお持ちください。
保健師等との面談後にお渡しいたします。
妊婦支援給付金(2回目) 【妊婦のための支援給付事業】

2回目の支給:胎児の数×5万円

対象 青梅市に住民登録があり、青梅市での妊婦給付認定を受けている方
支給方法 いずれかを選択
・現金給付 妊婦名義の口座への振込
・ギフト支給 電子カタログ内から子育て支援サービスや育児用品などを選択し、ポイント制で交換できる電子ギフトカード
申請方法 妊娠中期の妊婦面談で申請用の二次元コードをお渡しします。申請用フォームから「胎児の数の届出(2回目給付申請)」を行ってください。
※申請ができるのは妊娠9か月からとなります。
※流産・死産・中絶をされた方も支給対象となりますので、お問い合わせください。

出産後(1歳になったら)

バースデー育児パッケージ 【出産・子育て応援事業】

子育て用品等の購入に利用できるデジタルギフト6万円分
※お子さんの生年月日、人数によって金額が変わります。

対象 1歳の誕生日時点にお子さんとその養育者が青梅市の同一世帯に住民登録があるご家庭
方法  対象のご家庭に案内をお送りします。アンケ−トに回答いただくとギフトをお送りします。

※出産・子育て応援事業(バースデーサポート)として実施しています。詳細はこちらをご確認ください。

令和6年度中(令和7年3月31日まで)に出産された方

令和7年3月31日までに出生したお子さんがいる家庭は、東京都出産・子育て応援事業(国の出産・子育て応援給付金)の対象となります。新生児訪問時に子育てギフト(5万円分の電子ギフトカード)をお渡しいたします。​

青梅市へ転入された方 

前住地で認定された「妊婦給付認定」は取り消しとなっております。青梅市であらためて申請していただきます。

母子健康手帳・前住地で配付された妊婦健診受診票をもって、健康センターで手続きをしてください。

死産・流産された方 

つらいお気持ちを誰にも話せずに抱え込んでいませんか?
「少し気持ちを聞いてほしい」「同じような気持ちを抱える方と話がしてみたい」などありましたら、保健師等がお話をお伺いいたします。
また、妊婦支援給付金の支給対象となります。給付金の申請方法や利用できる制度などもご案内いたします。

誰かに話すことで気持ちの変化が生まれるかもしれません。ぜひご相談ください。

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