本文
「Tokyo区市町村DXaward2023」DXスプリント賞(特別賞)を受賞しました!
「Tokyo区市町村DXaward2023」
令和5年11月17日(金曜日)、東京都が実施する「Tokyo 区市町村DXaward2023(以下、『DXアワード』という。)」において、青梅市のDX推進の取組が、DXスプリント賞(特別賞)を受賞しました。
DXアワードは、区市町村におけるデジタル活用した優れた取組に対して、都内区市町村で共有・横展開するとともに、DXに取り組むマインドの醸成を図ることを目的に東京都が開催する表彰事業です。
令和5年度は、22団体から延べ34取組がエントリーし、青梅市の取組が一次審査を突破。17日に行われたファイナルステージにて4分間のプレゼンテーションを行い、自治体Cioや自治体職員の投票を経て、青梅市の取組「書かない窓口推進事業」が、DXスプリント賞(特別賞)に選ばれました。
この賞は、エントリーした全取組の中から、最も横展開がしやすい取組みとして最多得票を得た取組に与えられるものです。
青梅市の取組の概要
青梅市では、令和4年度に策定した「スマートローカル青梅」において掲げる「行政サービスを変える」、「市役所を変える」「地域社会を変える」の3つのテーマのうち、「行政サービスを変える」の取り組みの1つとして、また市民課でのDX推進・窓口業務改革として、市役所の窓口における一番大きな取り組みの一つとして導入しました。
住所異動手続に関連する8課、22手続、34種類の申請書をシステムにセットアップ。市民課窓口の担当職員が、内容をお伺いしながら、異動届出書をパソコンで作成し、関連する手続きが必要な担当課と内容を記載した手続き案内票をお渡しします。次の窓口(課)では、職員のパソコンのカメラで二次元コードを読み取り、住所、氏名等情報が印字された申請書を印刷できます。
プレゼンテーション資料
【参考URL】
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)