本校の概要

 

 成木の地名は、「木が成る」ということからつけられ、木材の生産地として発展してきました。

(地名の由来は、「木が鳴る」などの説もある。)
本校の学区は、青梅市の北4分の1を占め北は埼玉県飯能市、西は奥多摩町、南は市内沢井と小曽木に接しています。

本校は、夏にはグラウンドにホタルが舞い、四季折々の花と緑に囲まれ、多くの花に彩られる春、木々の青葉が目にまぶしい夏、紅葉が美しく、山を彩る秋、そして静なる冬へと・・1年中、心なごむ情景をみせてくれる自然に恵まれた教育環境にあります。
近年、学区域の生徒が減少を続けたため、平成24年度より市内全域より入学を認める、小規模特別認定校制度をスタートしました。学年の定員を20名と定め、少人数の特徴を活かした「特色ある教育活動」に取り組んでいます。

 令和5年度の入学生は12名、全校生徒は45名です。