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(2020年9月19日~11月23日)館蔵企画展「モノクロームの詩-版画に見る細密表現の世界」
こちらの展覧会は終了いたしました。
会期中は多数のご来館をいただき、ありがとうございました。
趣旨
版画家の中には銅版画家を中心に、細密表現を好む作家がいます。本展では館蔵品の中から、一原有徳、長谷川潔、浜田知明、井上員男、中林忠良、山野辺義雄、坂爪厚生、日和崎尊夫、小林敬生、丹阿弥丹波子、清原啓子などのモノクローム作品を紹介します。刻みだされた細密表現と漆黒の世界をお楽しみください。
基本情報
会期
2020年9月19日(土曜日)から2020年11月23日(月曜日・祝日)
開館時間
午前9時から午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日
月曜日
ただし、9月21日と11月23日は開館し、9月23日(水曜日)を休館とします
観覧料
大人200円(160円)、小・中学生50円(40円)カッコ内は20名以上の団体割引料金です。
- 青梅市民で65歳以上の方(免許証・保険証など住所・年齢が確認できるものをご提示ください。)は無料です。
※複数名で来館の場合は、一人ずつ証明をご提示願います。 - 障害者手帳をお持ちの方(障害者手帳をご提示ください)とその付添者1名は無料です。
- 青梅市内の小・中学生は土・日・祝日無料です。
出品作品
ご来館および観覧について
- 新型コロナウイルスの感染状況によっては、会期及び開館時間に変更が生じる場合があります。ご来館に当たっては、事前に当館ホームページなどで、開館情況をご確認ください。
- 発熱、咳・咽頭痛などの症状がある場合は、ご来館をご遠慮ください。
- ご来館に際しては、必ずマスクを着用し、入口での手指の消毒にご協力ください。
- 館内においては会話を控え、他の来館者との距離を最低1m(できるだけ2mを目安に)確保するようにお願いします。
- 来館後、新型コロナウイルスへの感染が確認された場合は、速やかに当館へご連絡ください。
※「新型コロナウイルスの感染対策とご協力のお願い」もあわせてご確認ください。
関連イベント
新型コロナウイルス感染防止対策の一環として、本展会期中のイベント(ギャラリーガイド等)の開催はございません。
青梅市吉川英治記念館との共通観覧券発売
9月7日(月曜日)に青梅市吉川英治記念館が、青梅市の施設としてオープンします。これに併せて美術館との共通観覧券を発売することになりました。
青梅市に来られた際には、是非2つの館をご見学ください。
*共通観覧券で特別展をご覧になることはできません。
- 料 金:大人600円、小人200円
- 発売場所:青梅市立美術館、青梅市吉川英治記念館
青梅市吉川英治記念館
- 住 所:東京都青梅市柚木町1-101-1
- 電話:0428-74-9477
- 最寄り駅:JR青梅線二俣尾駅から徒歩15分
- JR青梅線青梅駅から都バス吉野行乗車、「柚木」バス停下車徒歩1分
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