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6年生 人権について考える道徳の時間

記事ID:0110235 更新日:2025年9月19日更新 印刷画面表示 <外部リンク>

6年生の道徳の時間に、詩人の谷川俊太郎さんが翻訳された「世界人権宣言」を題材にした授業を行いました。

6年道徳1 6年道徳②

30ある宣言の中から、子供たちが特に気になった3つの項目をピックアップし、その理由を紹介し合いました。
ある子は「奴隷にされない権利」、またある子は「教育を受けられる権利」を選び、それぞれが抱く思いを共有しました。

興味深かったのは、一人ひとりが違う宣言に心を惹かれ、その違いを尊重し合う様子です。
他者との違いを認め合うこと自体が、人権の尊重につながる大切な第一歩であることを、肌で感じ取ったようでした。

最後に、グループで話し合ってオリジナルの「学級人権宣言」を作り、発表しました。
多様な意見を認め合う、子供たちの真剣な眼差しが印象的な時間でした。

みなさんの声をお聞かせください

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