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先生自作の教材に感動!クイズで深める「どうぶつのねむりかた」
つくし学級の低学年グループが、説明文「どうぶつのねむりかた」の読み取りに取り組んでいます。
先生が、これまでの学習をふまえて特に学んでほしいポイントを絞り、自作した文章を使っています。
授業では、メダカやにわとり、こうもりといった動物たちの特徴や眠り方を、子供たちが真剣に読み取っていました。
読み取った後は、「他のグループに出題するクイズを作る」という活動に進んでいます。
クイズがより伝わるように、文の組み立て方をセンテンスカードを操作しながら試行錯誤していました。
「一番重要な問いの文をどこに入れるか?」という課題に、子供たちは活発に話し合い、伝え方を工夫する楽しさを学んでいる様子が窺えました。
知識の定着だけでなく、「人に伝える力」を育む時間になっていました。
