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笑顔と協力があふれる学びの場 ひまわり教室のコミュニケーション

記事ID:0111661 更新日:2025年10月16日更新 印刷画面表示 <外部リンク>

 特別支援教室ひまわりでは、単に知識を学ぶだけでなく、お互いを思いやるコミュニケーションの仕方を、体を動かしながら楽しく学んでいます。

ひまわり1 ひまわり

🎈協力がカギの「風船バレー」

 「風船バレー」では、教室の愛らしいマスコット「楽しめマスター」が見守る中、先生から出される「風船を落とさず〇回つなぐ」といったお題にグループで取り組みました。

 風船を落とさないようにするためには、誰が取るか、どう動くかを瞬時に伝え合う必要があります。

 時には先生も加わり、子供たちは協力し合う中で、自分の役割を考え、仲間と気持ちの良いやり取りをする方法を学んでいます。

ひまわり3 ひまわり4

 📦意思統一が試される「引っ越しやさん」

 「引っ越しやさん」では、子供たちが引越し業者になりきり、A地点からB地点へ荷物を移します。

 ただし、荷物ごとに「きれいに折りたたんで」「壊れやすいので二人以上で持って」といった条件が設定されています。

 この条件をクリアするには、グループ全員で「どう運ぶか」という意思を統一しなければなりません。

 お互いの意見を聞き、最適な運び方を一緒に考える過程で、自然と丁寧な言葉で考えを伝え合う力が育まれていました。

 

 どの学習でも、子供たちは自分の考えや気持ちを相手に丁寧に伝えていたのが印象的です。

 学年が異なるメンバーがいるグループでは、上級生が自然に下級生をリードする様子も見られ、温かい学びの場となっています。

みなさんの声をお聞かせください

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