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給食センターの一日 No.1
給食センターの一日の様子をご紹介します。
給食センターでは、小学校と中学校で別々の献立を同時に作っています。
毎日の流れNo.1
午前8時~:給食材料の検収
食材が納品されたら、産地や製造加工日・賞味期限を確認し、必要に応じ検温を行います。
異物混入がないかを目視で確認し、これらをすべて記録しています。
午前8時~9時:食材料の下処理
球根皮剥き機(ピーラー)を使用し、玉ねぎやジャガイモなどを洗いながら、皮をむきます。
ピーラーでむききれなかった皮やへた、ジャガイモの芽などは、手作業で取り除いていきます。
午前8時~9時:食材料の下処理
葉物の野菜や果物、きのこなどは、水槽をかえながら流水で3回洗っています。
洗剤は使用していません。
野菜を切る機械です。ちくわやコンニャクも切ることができます。
リンゴの皮をむく機械です。皮をむきながら4つに切ることができます。
1分間に10個の皮がむけます。