ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

青梅市吉川英治記念館

記事ID:0024522 更新日:2020年8月15日更新 印刷画面表示 <外部リンク>

吉川英治記念館母屋写真
写真提供:公益財団法人吉川英治国民文化振興会

『宮本武蔵』や『新・平家物語』など数々の名作を世に生み出した国民文学作家・吉川英治ゆかりの資料を集めた「吉川英治記念館」は、昭和52(1977)年から吉川英治国民文化振興会により運営されていましたが、平成31(2019)年、惜しまれつつ閉館いたしました。

青梅市は、名誉市民である吉川英治の功績を顕彰するとともに、数多くの貴重な資料の散逸を防ぎ、後世へと伝えるため、記念館と資料を寄附として受入れ、令和2(2020)年9月7日の「英治忌」に合わせ、「青梅市吉川英治記念館」としてオープンいたしました。

皆様の御来館を心からお待ち申し上げております。

詳しくは、青梅市吉川英治記念館のホームページ<外部リンク>を御覧ください。

ガバメントクラウドファンディング実施中

青梅市吉川英治記念館では11月11日(水曜日)まで、ガバメントクラウドファンディング「国民文学作家・吉川英治の功績を末永く後世に伝えたい!~青梅市吉川英治記念館の運営支援~」を実施しています。いただいた寄附金は、母屋や離れなどの明治期に建てられた建物や資料館を含めた、敷地内の施設整備や運営に充てさせていただきます。今後、末永く吉川英治を顕彰し、後世に文化や歴史を伝えるため、皆様の温かい御支援を、何とぞよろしくお願い申し上げます。

詳細については、「ふるさとチョイスガバメントクラウドファンディング」のページ<外部リンク>を御覧ください。

青梅市吉川英治記念館の概要

所在地

東京都青梅市柚木町1-101-1

開館時間

午前10時~午後5時

休館日

毎週月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始

観覧料

大人500円、中学生以下200円(青梅市内の小・中学生は、土・日・祝日無料です)
※団体割引、年間パスポート、青梅市立美術館との共通観覧券等があります。

開館記念展「吉川英治が愛した青梅」

会期

令和2(2020)年9月7日(月曜日)~12月27日(日曜日)

会場

展示室

吉川英治とは

吉川英治写真
写真提供:公益財団法人吉川英治国民文化振興会

吉川英治は、明治25(1892)年8月11日、神奈川県久良岐郡中村根岸(現在の横浜市)に生まれ、昭和37(1962)年9月7日、70歳でこの世を去るまで、数多くの小説を残した国民文学作家です。

印章店の住み込み店員を皮切りに、様々な職に就いたのち、作家活動を行うようになりました。東京毎夕新聞社の社命により、初めての新聞小説『親鸞記』を無署名で連載しました。その後、『鳴門秘帖』『宮本武蔵』などで人気作家となりました。

吉川英治の小説は、大衆小説とも言われ、多くの人々を魅了し、現在まで永く読み続けられています。

他の代表的な作品として、『三国志』、『新・平家物語』、『私本太平記』などがあり、昭和28(1953)年には菊池寛賞、昭和35(1960)年には文化勲章を受章しました。

吉川英治と青梅

吉川英治と川合玉堂と川合修二
川合玉堂画伯(中央)を自宅に招いて。左は川合修二。―昭和24(1949)年。

吉川英治は、昭和14(1939)年ごろ、東京府西多摩郡吉野村柚木(現在の青梅市柚木町)にある旧家の屋敷を購入しました。実際に引っ越してきたのは、戦争が激しくなり、東京にも空襲が迫る昭和19(1944)年3月のことです。

吉川英治は、昭和28(1953)年8月に引っ越すまでの約9年間、この住宅に住みましたが、終戦後の約3年間、筆を折り、執筆を一切行いませんでした。

その後、昭和25(1950)年4月から『新・平家物語』の連載を開始し、彼の代表作のひとつとなりました。

当時住んでいた吉野村で公民館建設の計画が持ち上がった際には、建築費用として多額の寄付を行なったり、吉野村の中学校の卒業生一人ひとりに俳句をしたためた短冊を贈呈したりするなど、地域の人々と親交を深めました。また、秩父・多摩国立公園を指定する際には、役員として多摩川源流地域を視察するなど、地元に根差した取り組みを数多く行いました。

昭和37(1962)年、川合玉堂に続き、青梅市で2人目の名誉市民となりました。

吉川英治記念館

いろり
母屋のいろり

復元書斎
復元書斎

庭

資料館外観
資料館外観

吉川英治が亡くなって15年が経った昭和52(1977)年3月、財団法人吉川英治国民文化振興会(現在、公益財団法人吉川英治国民文化振興会)によって「吉川英治記念館」が開館しました。記念館として、吉川英治が「草思堂」と名付けた母屋(明治初期の建築)や、一時期、書斎として使用された洋風建築の離れ(明治中期の建築)、長屋門や土蔵(弘化4年)などのほか、併設した資料館(谷口吉郎設計)があります。

平成31(2019)年3月17日をもって、記念館は一旦閉館しましたが、令和2(2020)年4月1日、吉川英治国民文化振興会からの寄附を受け、58回目の命日にあたる令和2年9月7日に、「青梅市吉川英治記念館」として再び開館いたしました。

問い合わせ

青梅市吉川英治記念館

〒198-0064東京都青梅市柚木町1-101-1

電話 0428-74-9477

ファックス 0428-74-9478

Googleカレンダー<外部リンク>
Yahoo!カレンダー<外部リンク>

みなさんの声をお聞かせください

設問1

このページの情報は役に立ちましたか?

設問2

このページは見つけやすかったですか?