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記事ID:0100668 更新日:2025年2月14日更新 印刷画面表示 <外部リンク>

東京大空襲資料展を開催します

昭和20年の3月10日、東京都では死者が10万人とも言われる東京大空襲がありました。空襲被害や戦時中の様子を知り、戦争の悲惨さや平和の大切さを改めて考える機会となるよう、青梅市と羽村市では「東京都平和の日」に合わせて、東京空襲資料展を開催します。

東京空襲資料展チラシ [PDFファイル/603KB]

 

青梅市会場の概要

日時

令和7年3月3日(月)から令和7年3月13日(木)まで ※土日を除く

8時30分から17時15分まで

会場

青梅市役所2階ロビー

内容

都の所蔵する写真パネルや、市民の皆様からお借りした戦争遺品・戦争資料を展示します

費用

無料、直接会場へお越しください

羽村市会場の概要

日時

令和7年3月3日(月)から令和7年3月13日(木)まで ※土日を除く

9時から17時まで ※8日(土)は9時から11時45分まで

会場

羽村市役所1階市民ホール

内容

都所蔵の展示パネル、タブレット端末を利用したデジタル資料、博物館の所蔵品を展示します

戦争体験者の証言映像を視聴するブースもあります

費用

無料、直接会場へ

その他

戦争体験談、戦争関連資料を募集しています

昭和20年に第二次世界大戦が終戦し、今年は戦後80年を迎えます。
市では戦後60年・65年・70年・75年の節目に戦争体験記等の作成を行ってきました。戦争を体験された方の高齢化が進む中、戦争の悲惨さと平和の尊さを伝えていくために、私達が戦争の記憶を未来へ継承していかなければなりません。

各種事業の取組みを進めるため、以下のとおり募集いたします。
お心あたりのある方は、情報提供へのご協力をお願いいたします。

応募対象

・市内での戦争体験をお話いただける方(実際に体験されたご本人様)
・市内での戦争資料をお持ちの方
※上記をご存知の方でも構いません

募集内容

・柚木でのB29墜落や東青梅での空襲、疎開者との交流等、当時の様子や体験談
・戦中や戦後復興期における文書や写真、映像等の戦争遺品
・軍隊や軍事に関する戦争資料

応募方法

下記フォームに必要事項をご記入の上、情報提供をお願いします。

注意事項

・破損等の事故になる恐れがありますので、資料の送付・持参はご遠慮願います。
・情報提供を頂いた方には、こちらからご連絡させていただく場合がございます。

 

戦後75年 未来を生きる皆さんに私たちが伝えたいこと〜戦時中の生活から学ぶ〜 [PDFファイル/1.1MB]

戦後七十年 未来に語り継ぐ私たちの体験〜平和への祈り〜 [PDFファイル/4.5MB]

戦後六十五周年 戦争体験集〜私たちの記憶〜 [PDFファイル/9.51MB]

戦争体験講話会について

3月8日(土)14時から15時30分まで、青梅市役所2階会議室にて開催します。併せてご参加ください。

詳しくはこちらから

 

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