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戦争体験講話会を開催します
戦後80年目となる東京大空襲の日に関連し、東京都平和の日に合わせて「戦争体験講話会」を開催します。東京大空襲や青梅での空襲被害について学び、戦争の悲惨さや平和の大切さを考える機会として、ぜひお越しください。
概要
日時
令和7年3月8日(土)14時から15時30分まで
会場
青梅市役所2階 204〜206会議室
内容
・第1部 東京大空襲体験伝承者による体験語り
講師:沢村智恵子 氏
(くにたち原爆・東京大空襲体験伝承者、青梅市在住)
・第2部 吉川英治と東京大空襲・B29の墜落
講師:岡光雄 氏
(吉川英治記念館ボランティアガイドの会 会長)
・第3部 ドキュメンタリー上映『61年めの祈り〜青梅に墜落したB29』
(制作 中央大学FLPジャーナリズムプログラム松野良一ゼミ)
定員
先着100名
申込
LoGoフォームまたは電話で予約 ※2月17日受付開始
LoGoフォーム:こちらから<外部リンク>
電話:0428-22-1111 内線2311(市民安全課市民安全係)
その他
戦争体験談、戦争関連資料を募集しています
昭和20年に第二次世界大戦が終戦し、今年は戦後80年を迎えます。
市では戦後60年・65年・70年・75年の節目に戦争体験記等の作成を行ってきました。戦争を体験された方の高齢化が進む中、戦争の悲惨さと平和の尊さを伝えていくために、私達が戦争の記憶を未来へ継承していかなければなりません。
各種事業の取組みを進めるため、以下のとおり募集いたします。
お心あたりのある方は、情報提供へのご協力をお願いいたします。
応募対象
・市内での戦争体験をお話いただける方(実際に体験されたご本人様)
・市内での戦争資料をお持ちの方
※上記をご存知の方でも構いません
募集内容
・柚木でのB29墜落や東青梅での空襲、疎開者との交流等、当時の様子や体験談
・戦中や戦後復興期における文書や写真、映像等の戦争遺品
・軍隊や軍事に関する戦争資料
応募方法
下記フォームに必要事項をご記入の上、情報提供をお願いします。
応募はこちらから<外部リンク>
注意事項
・破損等の事故になる恐れがありますので、資料の送付・持参はご遠慮願います。
・情報提供を頂いた方には、こちらからご連絡させていただく場合がございます。
戦後75年 未来を生きる皆さんに私たちが伝えたいこと〜戦時中の生活から学ぶ〜 [PDFファイル/1.1MB]
戦後七十年 未来に語り継ぐ私たちの体験〜平和への祈り〜 [PDFファイル/4.5MB]
戦後六十五周年 戦争体験集〜私たちの記憶〜 [PDFファイル/9.51MB]
東京大空襲資料展について
3月3日(月)から13日(木)まで2階ロビーにて開催しています。併せてご覧ください。
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