ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 市民安全部 > 防災課 > 立川断層帯

本文

記事ID:0101150 更新日:2025年3月1日更新 印刷画面表示 <外部リンク>

立川断層帯

立川断層帯は、埼玉県飯能市から青梅市、立川市を経て府中市に至る名栗断層と立川断層から構成されており、活断層として確認されています。
全体として、長さ約33kmで、概ね北西ー南東方向に延びており、小曾木、藤橋、今井を横切っています。

立川断層帯

立川断層帯の位置図(政府地震調査委員会ホームページより引用)

地震の発生の可能性

政府の地震調査委員会の評価は、以下のとおりとなっております。また、今後30年の間に地震が発生する可能性は、日本の活断層の中ではやや高いグループに属するとされています。

  • 地震の規模:マグニチュード7.4程度
  • 地震発生確率:30年以内に、ほぼ0.5%〜2%
  • 平均活動間隔:10000年−15000年程度
  • 最新活動時期:約20000年前−13000年前

詳細な、評価結果はこちらをご覧ください。<外部リンク>

みなさんの声をお聞かせください

設問1

このページの情報は役に立ちましたか?

設問2

このページは見つけやすかったですか?