本文
帰宅困難者対策
帰宅困難者となりうる通勤・通学者の心得・予備知識
帰宅困難者の心得10か条
- あわてず騒がず、状況確認
- 携帯ラジオをポケットに
- 作っておこう帰宅地図
- ロッカー開けたらスニーカー(防災グッズ)
- 机の中にチョコやキャラメル(簡易食料)
- 事前に家族で話し合い(連絡手段、集合場所)
- 安否確認、災害用伝言ダイヤル等や遠くの親戚
- 歩いて帰る訓練を
- 季節に応じた冷暖準備(携帯カイロやタオルなど)
- 声をかけ合い、助け合おう
徒歩帰宅をサポートする強い味方災害時帰宅支援ステーション
これらのマークが掲示された店舗では、災害時に飲料水やトイレ、情報提供などの徒歩帰宅者支援を受けることができます。
9都県市(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市)が結んだ「災害時の徒歩帰宅支援のための協定」に基づくサービスです。
青梅市内の一時滞在施設
一時滞在施設とは、災害発生時に帰宅が可能になるまで待機する場所がない帰宅困難者を一時的に受け入れる施設をいいます。
青梅市では下記の施設となっております。
多摩高等学校 | 青梅市裏宿町580 | 東京都施設 |
---|---|---|
東京都青梅合同庁舎 | 青梅市河辺町6-4-1 | 東京都施設 |
東京都農林水産振興財団(青梅庁舎) | 青梅市新町6-7-1 | 東京都施設 |
青梅総合高校 | 青梅市勝沼1-60-1 | 東京都施設 |
その他
- 東京都帰宅困難者対策ハンドブック<外部リンク>
東京都では、ハンドブック等を作成し、公開しておりますので、ご覧ください。 - 東京都困難者対策オペレーションシステム<外部リンク>
東京都では、令和7年4月から東京都帰宅困難者対策オペレーションシステムの運用を開始しましたので、発災に備えて事前に登録をしておきましょう。