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災害情報用スマートフォンアプリ「め組」
青梅市では、青梅商工会議所が作成した、火災時の火点や、消防水利を地図情報システム上に表示する災害情報用スマートフォンアプリ「め組」を導入しておりますが、このたび機能強化としまして、災害時の避難⾏動を支援する〈Hazard Map め組〉の運用を平成27年11月19日から開始しました。
内容
本アプリは、災害時に青梅市が発令する、避難情報(避難準備・高齢者等避難開始や避難勧告等)においてLアラートと連動し、地図情報上に登録されている、土砂災害警戒区域とGPS機能による現在地を照らし合わせ、プッシュ通知にて住民に危険をお知らせし、避難行動に役立ててもらうアプリケーションとなります。
主な機能
- ハザードマップ電子版(土砂災害警戒区域の表示)
- GPS機能による位置情報(プッシュ通知)
- 避難場所・避難所の表示や開閉状況
- Lアラート(※)との連携
- ガラケー(フィーチャーフォン)、パソコンでも参照可能
Lアラート…Lアラートとは、自治体等が発した情報を集約し、テレビやネット等の多様なメディアを通して住⺠に災害情報を一括配信する共通基盤システムのことです。
ダウンロードの方法
- App Storeからダウンロード<外部リンク>
- Google Play(Android)からダウンロード<外部リンク>
その他
現在は、土砂災害警戒区域を表すハザードマップのみとなりますが、今後、浸水災害等にも随時対応予定となります。
アプリの詳細について(外部リンク)
青梅商工会議所<外部リンク>
問い合わせ
部署名:市民安全部防災課