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記事ID:0000177 更新日:2019年10月28日更新 印刷画面表示 <外部リンク>

いざという時にあわてないために

地震が発生したら

経過する時間ごとにするべきことが変わってきますので、日ごろからイメージし、いざというときにあわてないよう備えておきましょう。

時間の流れ

地震発生

1~2分

3~5分

10分~数時間~3

最初の大きな揺れは約1分間

揺れがおさまったら

周囲の無事を確認する

火災の発生を防ぐ

ラジオ等で正しい情報を

協力して消火、救出救助

自分の身を守

机の下に入る等

火の始末

  • ガスの元栓を閉める
  • コンセントを抜く

火が出たら

落ち着いて初期消火

家族の安全を確認する

避難時は屋根瓦等の落下物自動販売機等の倒壊に注意する

隣近所で助け合う

  • 要援護者の安全確保
  • 行方不明者の確認
  • けが人の確認

二次出火防止初期消火

漏電、ガス漏れに注意

余震に注意

電話は使用は必最低限

車両で避難しない

自主防災組織本部設置

  • 被害状況の把握
  • 救出・救護活動
  • 災害対策本部に被害状況の報告
  • 災害対策本部に支援要請

デマにまどわされない

危険な状態の家に入らない

水、食糧は蓄えている物でまかなう

地震の心得10か条

  1. 我が身と家族の身の安全
  2. グラットきたら火の始末
  3. あわてて外に飛び出すな
  4. 戸を開けて出口の確保
  5. 戸外では頭を保護し危険なものから身をさけよ
  6. 百貨店・劇場等では係員の指示に従って行動を
  7. 自動車は左に寄せて停車、規制区域では運転禁止
  8. 山崩れ・がけ崩れ・津波に注意
  9. 避難は徒歩で持ち物は最小限に
  10. デマで動くな正しい情報で行動

問い合わせ

部署名:市民安全部防災課

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