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転居や出生届出の際の手続きの一部で書かない窓口を導入しています
『書かない窓口』とは
市民課では、令和5年2月6日から引越しワンストップ支援サービスの開始に伴い、住民異動届に関する書類について、お客様からの聞き取りにより職員が異動届書等の作成を支援する『書かない窓口』を始めました。
引越しなどに伴い必要となる届出内容を、職員が窓口で聞き取りながらシステムで異動届書を作成します。
作成された異動届書を確認し、署名をすることで手続きができるため、手続きにかかる時間の短縮と、異動届書の記入の負担が軽減されます。
また、引越しなどに伴い必要となる各種手続き(介護保険、児童手当など)の一部申請書が自動作成され、住所などを何度も書く必要がなくなります。
お手続きの流れ
- 発券機で番号札をお取りください。
- 番号が呼ばれましたら、窓口で本人確認書類を提示し、必要な手続きを伝えてください。
- 異動等に関して、来庁した方に確認しながら職員が作成します。
- 印刷された異動届書の内容を確認し、署名をすることで受付が完了します。
- 引越しなどに伴い必要となる手続きの案内書が発行されますので、該当の窓口で手続きを行ってください。
実施している窓口と対象の手続き
●窓 口
市民課・保険年金課・介護保険課・高齢者支援課・障がい者福祉課・こども育成課・子育て応援課
※上記窓口は、住所異動が伴う手続きのみ対応しています。
※各出張所では対応しておりません。
●手続き
・転入、転居、転出、世帯変更(世帯合併、世帯分離、世帯主変更など)
・出生および住所変更の伴う戸籍届出(婚姻、離婚、転籍など)
※手続き内容などにより、従来どおり異動届書を記入していただく場合があります。
※住民票、戸籍、印鑑登録、印鑑証明書等の申請書類は、今までどおり記入していただきます。
手続きの流れ
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