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記事ID:0001731 更新日:2019年10月28日更新 印刷画面表示 <外部リンク>

青梅市生物多様性地域戦略

 青梅市では、平成27年3月に策定した「第2次青梅市環境基本計画」の重点アクションである「生物多様性の保全」のアクションプランとして、平成30年8月に「青梅市生物多様性地域戦略」を策定しました。
 また、皆さまに親しみを持っていただける戦略となるよう、名称を「青梅ひとと生き物イキイキプラン」としました。

青梅ひとと生き物イキイキプラン

将来像

山・里・川・まち

~自然の恵みを守り、活かし、みんなで未来につなぐまち青梅~

紹介 青梅市の山や丘陵地、台地、河川などの多様な生態系は、それぞれが「個性」と「つながり」をもって存在し、そこを生息・生育の場とする多くの生き物たちもそれぞれ関係しあいながら存在しています。このことを「生物多様性」といいます。また、「生物多様性」によって、私たちにもたらされる恵みは「生態系サービス」と呼ばれています。
 本市の豊かな自然環境は、古くからさまざまな生き物を育むとともに、その恵みによって、私たちの暮らしも支えてきました。
 「青梅ひとと生き物イキイキプラン」は、本市の生物多様性とその恵みを未来につなげるために、私たちが知っておきたいこと・取り組むことをまとめたものです。多くの「ひと」の「個性」と「つながり」によって、ひとと生き物がイキイキと息づく、自然の恵みにあふれた青梅市を目指します。

 イキイキプラン本編および概要版は下記からご覧いただけます。
 なお、図や写真を多用しているため、ファイルサイズを調整しております。御了承ください。

本編

概要版

生物多様性地域戦略とは

 国が定める「生物多様性基本法」(平成20年)の第13条には、地方自治体への「生物多様性地域戦略」策定の努力義務が規定されています。
 この規定にもとづき、青梅市では生物の多様性の保全と生態系サービスの持続可能な利用に向けた基本的方針および具体的な取組内容を定めた「青梅市生物多様性地域戦略」を策定しました。

策定経過

 平成28年度から平成30年度までの3カ年をかけ、各種会議での協議のほか、庁内向け講演会、市民向けシンポジウム、パブリックコメント等を実施し、意識啓発に努めるとともに、市民意見を伺う機会を設けました。
 策定の経過は以下のとおりです。なお、詳細につきましては、本編の資料編を御覧ください。

  • 平成28年3月29日、市長から環境審議会に諮問
  • 平成28年度、生物多様性保全協議会5回、生物多様性地域戦略検討委員会5回、環境審議会1回開催
  • 平成28年1月26日庁内講演会開催「生物多様性とは?~その恵みを社会に活かす~」(東京都市大学特別教授/青梅市環境審議会会長 小堀洋美氏)
  • 平成29年度、生物多様性保全協議会5回、生物多様性地域戦略検討委員会5回、環境審議会2回開催
  • 平成30年1月28日、青梅市生物多様性シンポジウム開催
  • 平成30年2月1日~15日、パブリックコメント実施 → パブリックコメントの実施結果
  • 平成30年度、生物多様性地域戦略検討委員会1回、環境審議会1回開催
  • 平成30年5月23日、環境審議会から市長に答申
  • 平成30年8月、青梅ひとと生き物イキイキプラン(青梅市生物多様性地域戦略)策定

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