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犬の散歩をするときのマナー
犬のふんや尿は必ず処理しましょう
トイレは散歩の前に家で済ませましょう。
また、飼い犬のふんや尿の後始末は、飼い主の責任であり、最低限のマナーです。
犬を散歩に連れて行くときは、ビニール袋などを持って行き、ふんは必ず持ち帰って始末しましょう。
尿についても、放置すれば不衛生で、悪臭などの原因となります。
散歩のときは尿やマーキング等をさせない事が大切です。
もしさせてしまった時は、水を入れたペットボトルなどを携帯して、水で流すなどの処置を必ず行いましょう。
犬のふんの放置は「青梅市ポイ捨ておよび飼い犬のふんの放置の防止ならびに路上喫煙の制限に関する条例」により禁止されています。
犬は必ずリードでつなぎましょう
東京都の条例により、犬を放すことは原則禁止されています。
散歩中は犬に必ずリードをつけ、犬のとっさの行動に対応できるよう、リードは短めに持ちましょう。
イエローチョーク作戦にご協力を
イエローチョーク作戦とは、路上に放置された犬のフンを黄色いチョークで囲むことにより「フンの放置は許さない」という地域の態度を示し、飼い主のマナーの向上とフンの放置をなくしていこうとする取り組みです。
環境政策課窓口(市役所5階)でイエローチョーク2本を配布しますので、皆さんのご協力をお願いいたします。
詳細につきましては、以下のページを御覧ください。
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