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来て、見て、ふれて~水辺はぼくらのワンダーランド!~
令和5年度の親水事業
「がんばれ!あゆっ子2023」稚鮎の放流と生態系調査
奥多摩川友愛会との協働事業として実施しました。
- 開催日・5月14日(日曜日)
- 会場・釜の淵公園鮎美橋付近
- 内容・稚鮎の放流、魚のつかみどり
- 参加者・子ども40名、保護者38名
ます釣りにチャレンジ!2023
青梅市青少年委員協議会の事業として実施しました。
- 開催日・5月21日(日曜日)
- 会場・成木川、成木市民センター
- 内容・自然の中での、釣り、さばき、つかみ取り、水中昆虫採集などの体験学習
- 参加者・小学4年生から中学3年生までの36名
霞川で川遊び
霞川くらしの楽校との協働事業として実施しました。
- 開催日・6月17日(土曜日)
- 会場・霞川天本橋付近
- 内容・水遊び、生き物観察、散策、他
- 参加者・子ども17名、保護者8名
多摩川まるごと遊び塾
青梅・多摩川水辺のフォーラムとの協働事業として実施しました。
- 開催日・7月29日(土曜日)
- 会場・市民球技場近くの河辺川原、および市民球技場管理等前の広場
- 内容・川遊び、移動水族館、ストーンアート、他
- 参加者・子ども47名、保護者38名
第15回炭焼き体験と水辺の交流会
美しい多摩川フォーラムとの協働事業として実施しました。
- 開催日・8月23日(水曜日)
- 会場・奥多摩フィッシングセンター
- 内容・花炭焼き体験、さかなのつかみどり体験、川遊び、他
- 参加者・子ども21名、保護者13名
ワクワク!ドキドキ!!水辺の探検隊
青梅・多摩川水辺のフォーラムとの協働事業として実施しました。
- 開催日・8月26日(土曜日)
- 会場・市民球技場近くの河辺川原
- 内容・魚のつかみどり、生物観察・調査、川遊び、他
- 参加者・子ども30名、保護者28名
お魚釣りを楽しもう
霞川くらしの楽校との協働事業として実施しました。
- 開催日・10月7日(土曜日)
- 会場・霞川藤の木橋付近
- 内容・魚釣り、釣った魚の観察
- 参加者・子ども13名、保護者8名
親子魚釣り教室2023「青梅に棲むおさかなは?」
- 実施日・10月29日(日曜日)※実施予定日は10月15日でしたが、天候不良で延期しました。
- 会場・奥多摩フィッシングセンター
- 内容・青梅に棲むお魚の講義、魚釣り
- 参加者・子ども38名、保護者43名
これから実施予定の親水事業
今年度の親水事業は終了しました。たくさんのご参加ありがとうございました。
水辺の安全や生物について楽しく学習ができる動画を作成しました
小学生を対象とした多摩川の生物多様性、SDGsについて学べる動画を作成しました。ぜひ親子でご覧ください。
おうめ水辺の楽校運営協議会とは
川に学ぶ社会をめざし、文部科学省、国土交通省、環境省の連携による、「子どもの水辺再発見プロジェクト」が進められています。
このプロジェクトは、水辺体験学習や環境学習を通じて、子どもたちが自然と環境の大切さを体感することができる機会の充実を図るとともに、豊かな人間性をはぐくむことを目的としています。
実施に当たっては、地域の行政、教育関係機関、市民団体等からなる協議会を立ち上げ、水辺における子どもたちの活動を、安全に進めるためのサポート体制を整えることになっています。
青梅市では、平成20年に市内の河川で活動されている団体との間で「水辺の連絡会」を設立し、平成23度には、さらに充実した活動を行うため、「青梅子どもの水辺協議会」を立ち上げ親水事業を実施しました。
そして平成24年2月には、「子どもの水辺再発見プロジェクト」にそって、自然環境豊かな市民球技場前の川原を、「おうめ水辺の楽校」と名付け、子どもの水辺サポートセンターに登録し、「おうめ水辺の楽校運営協議会」による親水事業を実施しています。
(本事業は「みどり東京・温暖化防止プロジェクト」助成事業です。)
平成24年7月7日の川の日には、毎年恒例の「多摩川まるこど遊び塾」に先立ち、「おうめ水辺の楽校」開校式が行われました。
「おうめ水辺の楽校」開校式のレポートがご覧いただけます。[PDFファイル/4.9MB]
関連リンク
- 子どもの水辺サポートセンター<外部リンク>
- 水辺の楽校(みずべのがっこう)プロジェクト<外部リンク>
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