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記事ID:0001808 更新日:2019年10月28日更新 印刷画面表示 <外部リンク>

第6次青梅市総合長期計画(改訂前)

第6次青梅市総合長期計画策定に当たって

 みどりと清流、歴史と文化、ふれあいと活力のまち 青梅
―ゆめ・うめ・おうめ―

 青梅市長 竹内 俊夫

 暮らしやすさの更なる向上と、まちの発展を目指すまちづくりのビジョンとなる第6次青梅市総合長期計画がまとまり、平成24年12月議会で議決をいただきました。
人口減少社会の到来や超高齢社会の本格化、大災害を契機とする生活や産業のあり方の見直しなどを背景に、青梅市を取り巻く社会環境も、まさに時代の転換点を迎えています。
 こうした社会経済の状況を踏まえ、厳しい時代を市全体が一丸となって乗り越えていくための道しるべである総合長期計画を、市民の皆様と共有してまいりたいと考えています。
 計画の策定に当たっては、市民と市長との懇談会やパブリック・コメントなど多くの機会を捉え民意の反映に努めるとともに、青梅市総合長期計画審議会の答申を踏まえ、市を挙げて取り組んでまいりました。
 計画期間は、平成25年度から平成34年度までの10年間で、10年後を見通した「まちの将来像」を、「みどりと清流、歴史と文化、ふれあいと活力のまち 青梅―ゆめ・うめ・おうめ―」といたしました。
 青梅市は、都心近郊にありながら、魅力ある豊かな自然資源に恵まれ、歴史・伝統・文化など、後世に伝え、守り、そして生かすべき地域資源を豊富に有しています。また、人と人の心がふれあう温かい地域のコミュニティがあります。
 持続的なまちの発展に向け、こうした地域特性を踏まえ、守るべきものと変えていくべきものとの調和を図り、あらゆる世代の人々が「暮らしてみたい」、「暮らし続けたい」と思えるまちを目指していくことが重要であります。
 10年後の青梅を見据え、本市のあらゆる行政活動の基本となる最上位計画である総合長期計画を、自律的かつ継続的に経営的観点を持って市政運営を推進するための総合指針として、優れた立地条件、誇るべき地域資源や協働の力を生かしたまちづくり、次代を担う人づくりを一歩一歩着実に進めてまいります。
 結びに、本計画の策定に当たり貴重なご意見やご提言をいただきました審議会委員の皆様ならびに青梅市議会、ご協力をいただきましたすべての市民の皆様と関係各位に心から感謝申し上げます。

第6次青梅市総合長期計画の構成

基本構想

基本計画

第1部総論[PDFファイル/800KB]

  • 第1章基本計画の考え方
    1. 計画の目的
    2. 計画の役割
    3. 計画の期間
    4. 地区別将来人口および世帯数の推移
    5. 財政見通し
  • 第2章基本計画の体系

第2部各論

第3部基本構想・基本計画推進のために[PDFファイル/827KB]

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