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副反応と予防接種事故
副反応の報告について(医師、被接種者・保護者)
医師
国が定める予防接種(定期予防接種等)を受けた方が、厚生労働大臣が定める症状を発症した場合、医師等は、独立行政法人医薬品医療機器総合機構(FAX:0120-176-146)に副反応報告を行っていただく必要があります。
被接種者・保護者
国が定める予防接種(定期予防接種等)を受けた後、何らかの症状が出た場合は青梅市健康センターにご相談ください。
必要に応じて、以下の書式への記入をお願いすることがあります。なお、ご記入いただいた書式は市から厚生労働省健康局結核感染症課に提出されます。
予防接種後に発症した症状に関する報告書(保護者報告用)[PDFファイル/160KB]
その後、市から接種医に連絡をとり、医師からも所定の手続をとっていただくよう促します。
副反応の救済制度について
以下の制度は、ワクチンを適正に使用したにも関わらず発生した副作用により、入院治療が必要な程度の疾病や、日常生活が著しく制限される程度の障害等の健康被害を受けた方の救済を目的としています。
法定予防接種による副反応
予防接種健康被害救済制度(厚生労働省)<外部リンク>
こちらをご確認ください。
任意予防接種による副反応
医療費等の請求手続き(独立行政法人医薬品医療機器総合機構)<外部リンク>
こちらをご確認ください。なお、請求には期限があります。
予防接種事故の報告について(医師)
医師は、誤った用法用量でワクチンを接種した、または、有効期限の切れたワクチンを接種した等の予防接種事故を起こした場合には、市にご連絡ください。連絡を受けた市は、以下の様式により保健所に報告する必要があるため、必要事項を控えた上でご連絡いただきますようお願いします。
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