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駅前放置自転車クリーンキャンペーン
自転車の 代わりに置こう 思いやり
東京都では放置自転車問題を広く都民に訴え、行動につなげてもらうため、関係諸機関と協力をして駅前放置自転車クリーンキャンペーンを実施しています。
実施期間
10月22日から10月31日まで
第41回駅前放置自転車クリーンキャンペーンポスター [PDFファイル/3.74MB]
放置自転車が引き起こす様々な問題
放置自転車は歩行者や緊急車両等の通行の妨げになるだけでなく、街の景観を損なうなど社会問題になっています。
市内12か所に自転車等駐車場が設置されていますので、自転車等を使って駅を利用する場合は自転車等駐車場をご利用ください。
自転車の安全で適正な利用を促進しましょう
- 放置自転車は歩道をふさぎ、歩行者の通行の妨げになります。
- 点字ブロックは、目の不自由な方の歩行案内です。ふさがないでください。
- 安全でスムーズな車の通行を妨げ、渋滞を招きます。
- 駅前を雑然とさせ、街の美しさを損ないます。
- 事業者は従業員や顧客の駐輪場所を確保し、駐輪場の利用を勧めてください。
- 災害時の避難や、消防車、パトカーなどの緊急車両の通行の妨げとなります。
マナーを守ってみんなが住みやすい街に
自転車やバイクは便利で身近な交通手段ですが、「わずかな時間だから…」「みんなも置いているから…」と軽い気持ちでの放置が、他の人の迷惑となります。マナーを守って、住みやすい街にしましょう。
関連リンク
- 東京都都民安全推進本部<外部リンク>
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