5年生の理科授業では、電磁石のはたらきを学び、実際にコイルを巻いて電磁石を作成しました。

 

この知識を応用して、子供たちは電気で動く車を作りました。

社会科で学んだ電気自動車の原理と比較しながら、試行錯誤を繰り返し、スイッチを入れても走らなかったり遅かったりする原因を考えました。そのうちに勢いよく走る車を組み立てた子が現れ、その車を分析して改良を重ねる姿が見られました。

子供たちは、お互いに相談をしながら、一生懸命に考える、いい学びの時間になりました。