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「市民の声」への回答「防災無線で青梅市民の歌を流そう」(平成31年2月)
毎年4月1日は青梅市が誕生した、誕生日に当たる日ですが、ささやかなお祝いとして防災無線を使って「青梅市民の歌」のメロディを流したら楽しいし、町への愛着も高まると思う。
せっかく立派な歌があるのだから何かイベントや行事など事あるごとに歌を流したほうがいいと思う。聴く機会が全然ないみたいなので。
秘書広報課からの回答
このたびは、青梅市民の歌の活用について、貴重なご意見をいただき、ありがとうございます。
防災行政無線につきましては、防災や防犯、高齢者や子どもの見守りなど、緊急性の高い情報や人命にかかわる情報を放送するものとして運用されています。そのため、市制施行日の御祝いとして青梅市民の歌を放送することは、難しいと考えております。
なお、青梅市民の歌につきましては、市のオリジナル介護予防体操「梅っこ体操」の楽曲として使用するほか、どなたでも自由に楽しんでいただけるよう、中央図書館等でCDを貸し出しております。
より多くの市民の皆さんに聞いていただけるよう、青梅市民の歌のさらなる活用に努めてまいりますので、御理解をお願いいたします。