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記事ID:0031810 更新日:2022年8月1日更新 印刷画面表示 <外部リンク>

令和3年度市民提案協働事業

令和3年度市民提案協働事業 事業報告

1、みんなで守る子どもの安心~子どもの命と心を守るために、いま、おとなに出来ること~ CAPおとなワークショップinオンライン [PDFファイル/172KB]

2、青梅の森林の魅力発信 [PDFファイル/352KB]

3、不登校の子どもたちの居場所 ロビンソン [PDFファイル/402KB]

4、乳幼児の子育てママパパへ向けた「自然あそびと森あーと体験!」 [PDFファイル/100KB]

採択事業が決定しました

採択事業
事業No. 事業名称 提案団体 事業担当課 事業概要
1

みんなで守る子どもの安心

~子どもの命と心を守るために、いま、おとなに出来ること~

CAPおとなワークショップ

inオンライン

特定非営利活動法人

青梅こども未来

教育委員会指導室

市民安全課

CAP(あらゆる暴力から子ども自身が自分を守るため暴力防止・人権教育プログラム)

「CAPおとなワークショップ」は「CAP子どもワークショップ」を実施するにあたり、事前の開催を義務付けている教職員・保護者の為のプログラム。「子どもの声を聴く」という大きなテーマを持ち、子どもワークショップの疑似体験や暴力についての正しい知識を共有する。

1.教職員向け

2.地域・保護者向け(平日)

3..地域・保護者向け(土曜日)

計3回のオンライン講座開催

 

2 青梅の森林の魅力発信

特定非営利活動法人

青梅林業研究グループ

農林水産課

教育委員会指導室

公園緑地課

幼稚園、保育園、小学校からの森林環境教育のニーズの高まりに対して、青梅市内の森と木を活用できる人材の発掘と育成。放置山林の活用と未来の担い手の育成を図る。

市内の森に入って、森や木の役割を知り、活用するといった体験型イベントを2回開催。

インターネットを通じて魅力発信も実施する。

3 不登校の子どもたちの居場所 ロビンソン

フリースペース ロビンソン

教育委員会指導室

市の不登校対策としてふれあい学級が設置されているが、不登校の子どもたちは、様々な理由で傷つき、家庭などの居場所で心の傷を癒しながらエネルギーを回復させている。しかし、いきなり学校やふれあい学級に戻ることは容易ではなく、人への信頼と自己肯定、自立に向けて歩みだせるその一歩手前の居場所を作る。

毎月第2~5金曜日10時00分~16時00分を基本に不登校の子どもたちの居場所開設(ネッツたまぐーセンターを予定)

4

乳幼児の子育てママパパへ向けた

「自然あそびと森あーと体験!」

特定非営利活動法人

子どもと文化のNPO子ども劇場西多摩

子ども家庭支援課

「自然に触れて感動する体験」「命の尊さを感じる」「感じたことを表現する森アート体験」を子どもと一緒にすることで、その必要性と子育てに外遊びの充実を意識してもらう。「自然あそびと森あーと体験!」を青梅市新町の新田山公園で実施する。

対象:0歳~就学前の子どもとその保護者10組

期間:3月まで月1回(平日10時30分~12時00分)開催

審査員審査の可否:第1次審査および第2次審査において、審査員が提案団体の関係者および予定される協働担当職員である場合は、審査から除外しています。(×は除外した事業)

審査の可否
区分 所属 事業No
  1   2   3   4   5   6
委員長 おそきの学校と地域を考える会   ○   ○   ○   ○   ○   ×
委員 青梅ボランティア・市民活動センター   ○   ○   ○   ○   ○   ○
委員 公募委員   ○   ○   ○   ○   ○   ○
委員 公募委員   ○   ○   ○   ○   ○   ○
委員 青梅市市民安全部市民安全部長   ○   ○   ○   ○   ○   ○
委員 青梅市経済スポーツ部商工観光課長   ○   ○   ○   ○   ○   ○
委員 青梅市市民安全部市民活動推進課長   ○   ○   ○   ○   ○   ×

※各事業実施については、新型コロナウィルス感染症拡大防止対策を万全に講ずることを条件に採択されています。

第2次審査(公開プレゼンテーション)開催(終了しました)

第1次審査を通過した事業について、オンラインによる公開プレゼンテーションを開催しました。

  日時令和3年5月31日(月曜日)午後3時~(令和2年度の事業報告会は午後2時~)

第1次審査(書類審査)結果を公表します

令和3年度は、6事業の提案がありました。青梅市市民提案協働事業審査委員による審査の結果、6事業が第1次審査(書類審査)を通過しました。

  第1次審査結果 [PDFファイル/140KB]

令和3年度市民提案協働事業募集を募集します(募集は終了しました)

コロナ禍でも実施できる事業を募集します!

☆提案を考えている方、協働としてできるのかお悩みの方、お気軽にご相談ください。☆

連絡先:市民活動推進課市民活動推進係 市役所3階 302番窓口 22-1111(内線2321)

 

 市民提案協働事業とは・・・

 市民提案協働事業は、より効果的に地域課題や多様化するニーズに対応するため、市民活動団体の特性を生かした提案を募集し、市民活動団体と市が協働で事業を実施するものです。コロナ禍でもできる協働事業を募集します!皆さんのご提案をお待ちしております。

 令和3年度市民提案協働事業の手引きのダウンロードはこちら↓

 令和3年度市民提案協働事業の手引き [PDFファイル/504KB]

 令和3年度市民提案協働事業チラシのダウンロードはこちら↓

 令和3年度市民提案協働事業チラシ [PDFファイル/166KB]

募集する事業提案

自由提案…市民活動団体が市と協働で実施したい事業について、自由な発想で提案するもの

行政テーマ提案…市が設定した次のテーマについて、事業を提案するもの

「SDGsの推進に向けた普及啓発」

 市民にSDGs(持続可能な開発目標)を普及啓発するため、一人ひとりが持続可能な社会を意識し、行動に移せるよう、SDGsの理念や概要などの正しい理解を広げ、事業の参加者がSDGsの実現に向けた初めの一歩を踏み出すことにつながる提案

「生物多様性に関する普及啓発」

 生物多様性に対する市民の認知度・理解度を高めるとともに、市民一人ひとりがその恩恵を実感し、保全・活用に向けた主体的な行動を起こしていくことについて普及啓発を行う。特に子どもたちが生物に興味を持って参加できるもの。なお、新型コロナウイルスの感染拡大防止を踏まえ、インターネットを活用した講義や生き物の写真・動画掲載、少人数での野生動物観察など、参加者同士が直接接触する機会が少ない実施方法による提案

「地球温暖化対策」

 地球温暖化の原因となる温室効果ガスの排出を抑制し、環境に適応していくためには、市民一人ひとりが省エネルギー型の生活様式へ転換していくことが重要となるため、ライフスタイルの見直し、省エネの情報提供を目的とした市民向けパンフレットの作成、省エネ・再エネ等を推進するためのイベントや勉強会開催など、意識啓発や省エネ活動の実践に向けた取り組みをする提案

「森林が担う役割を理解し、活用、体験を通して更なる魅力発信」

 多くの人が青梅の山に足を運び、青梅の山で遊びたい、木を使いたい、青梅の山で働きたいなど、森林と関わるきっかけとなるような魅力を発信し、森林の多面的機能の維持回復につながる取り組み、木材利用の促進、担い手確保などにつながる取り組みや森林環境教育の場として森林の重要性を伝えるなど将来に渡って森林を守る重要性の意識付けとなる取り組みをする提案

「あそぼうよ!青梅(青梅で遊ぼう!学ぼう!体験しよう!)」

 「あそぼうよ!青梅」をテーマに掲げ、市内外の方が青梅でさまざまな体験ができるような事業。青梅の地域特性である豊かな自然の中でハイキング、ラフティング、魚釣りなどの体験を発信し、コロナ禍であっても「あそべる青梅」としてのイメージを定着させるため、感染対策を十分に講じたうえで実施できる体験など、単発のイベントや期間限定の取り組みではなく、継続的に実施していくツアーや体験プログラムにより青梅の魅力を発信できる取り組みをする提案

募集期間

  • 令和3年4月1日(木曜日)~令和3年4月28日(水曜日)

応募方法・送付先

  事前に一度ご相談の上、募集期間内に必要書類を市民活動推進課窓口もしくは郵送にて提出してください。

  • 窓口

    市役所本庁舎3階 302番窓口

  • 郵送

    郵便番号198-8701
    東京都青梅市東青梅1丁目11番地の1
    青梅市市民安全部市民活動推進課市民活動推進係

  • 電話番号

    0428-22-1111(内線2321)

応募できる団体

 事業を応募できる団体は、次に掲げる要件をすべて満たす団体です。

  1. 青梅市内で市民活動を行っていること
  2. 定款(規約・会則)等を持ち、民主的な活動をしていること
  3. 5名以上で構成されていること。
  4. 会計処理を適正に行っていること。
  5. 組織および活動の状況を公開していること。
  6. 原則として1年以上継続して活動していること。
  7. 暴力団の活動を助長する、または、暴力団の運営に資することとなる活動をしていないこと。

対象となる事業

 対象となる事業は、次に掲げる要件をすべて満たす事業です。

  1. 協定書締結後から令和4年3月31日までに実施する事業
  2. 市内で実施される事業
  3. 地域課題や社会的課題の解決を目指す事業
  4. 協働で実施することにより効果が高まる事業
  5. 新規性・先進性の高い事業
  6. 確実に実施可能な事業
  7. 適切な予算である事業
  8. 成果目標が適切に設定されている事業

対象とならない事業

 次のいずれかに該当する事業は対象になりません。

  1. 営利活動、政治活動、宗教活動または選挙活動を目的とするもの
  2. 他の助成金等の交付を受けるもの
  3. 公序良俗に反するもの

助成金

  事業の実施に経費が必要な場合は、予算の範囲内で、1事業につき上限を20万円として助成金を交付します。

対象となる経費

  対象となる経費は、事業の実施に必要な経費とします。

項目

経費の例

報償費(謝礼)

講師やアドバイザー等、外部の専門家に対する謝礼金など

※高額な謝礼は対象外

旅費(交通費)

講師やアドバイザー等の交通費など

消耗品費 事業実施のために必要な品・材料・文具類等の経費(会議・資料作成等を含む)
印刷製本費 ポスター・パンフレット等のコピー・印刷など
使用料および賃借料 会場使用料、機材等のレンタル料など
通信運搬費 チラシ等の郵送料など
人件費

事業実施に携わるスタッフの人件費など

(時給・時間・人数を明記してください。高額な人件費は対象外)
その他 その他事業の実施に必要な経費(行事保険料など)

対象とならない経費

  1. 団体の運営にかかる人件費(事業実施に携わらないスタッフの人件費など)
  2. 団体関係者に対する謝礼
  3. 施設の整備にかかる経費
  4. 施設の維持管理にかかる経費(事務所の賃借料、光熱水費、通信費など)
  5. 備品にかかる経費(備品:使用によってすぐに消耗せず、比較的長時間使用できるもの)
  6. 飲食費(会議のときのお茶代を含みます。)
  7. 団体の構成員のみを対象とした講座等にかかる経費
  8. 記念品の購入等にかかる経費
  9. 領収書がないなど、支出の根拠が確認できない経費
  10. その他事業実施に直接関わらない経費または社会通念上適切でない経費

以上一例です。他にも経費として認められない場合もあります。

審査

 提案された事業は、「青梅市市民提案協働事業審査委員会」が審査基準にもとづき審査し、実施する協働事業の候補を選定します。

  • 第1次審査(書類審査)
  • 第2次審査(公開プレゼンテーション)

 第1次審査を通過した事業のみ、第2次審査を行います。

※第2次審査は、5月下旬を予定しています。
 対象団体には、決定次第、個別に連絡をいたします。
 

その他

 1団体につき1事業の提案となります。

 今般の新型コロナウィルス感染症拡大防止対策の関係で、中止となる場合がございますが、何卒、御理解・御協力のほどお願いいたします。

必要書類

申請に必要な書類

青梅市市民提案協働事業提案書

  1. 提案書 [Wordファイル/55KB]
    提案書 [PDFファイル/89KB]

提案書の添付書類

  1. 事業計画書 [Wordファイル/36KB]
    事業計画書 [PDFファイル/52KB]
  2. 収支予算書 [Wordファイル/25KB]
    収支予算書 [PDFファイル/45KB]
  3. 提案団体の概要 [Wordファイル/40KB]
    提案団体の概要 [PDFファイル/109KB]
  4. スケジュール [Wordファイル/36KB]
    スケジュール [PDFファイル/74KB]
  5. コロナ対策 [Wordファイル/15KB]
    コロナ対策 [PDFファイル/53KB]

 

この他に定款(規則、会則)、会報誌を添付してください。

  • 定款(規約・会則)
  • 会報誌等(発行している場合)

 

 青梅市市民提案協働事業助成金交付申請書(事業実施に経費が必要な場合)

事業報告に必要な書類

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