本文
青梅市公共施設等総合管理計画(青梅市公共施設再編計画)を改訂しました
計画概要
今回の改訂について
国から示された新たな項目の追加(ユニバーサルデザイン化の推進方針・脱炭素化の推進方針)や現状の公共施設等の数や延床面積等の数値の更新を行っております。目的や方針に変更はありません。
計画の目的
厳しい財政状況が続く中、公共施設等の老朽化対策は本市においても大きな課題となっています。また、今後の人口動向等により公共施設等の利用形態が大きく変化していくことが予想されます。
本計画は、公共施設等の現状把握や更新費用等の見通しのほか、将来の人口動向や財政見込みなどを踏まえ、長期的な視点を持ち、更新・統廃合・長寿命化などを計画的に行うことにより、財政負担の軽減・平準化を行いながら公共施設等の最適な配置を実現するなど、その総合的かつ計画的な管理を推進することを目的としています。
計画の期間
本計画は、開始年度を平成28(2016)年度とし、公共施設等の寿命が数十年におよび中長期的な視点が不可欠であることから、終了年度を平成67(2055)年度までとした40年間を対象期間とします。そして、各20年間を第1期、第2期として設定し、10年間を目安として具体的なアクションを進めていきます。
なお、財政の状況、技術革新など公共施設等を取り巻く環境の変化に柔軟に対応するため、必要に応じて計画の見直しを行うことを基本としています。
計画
青梅市公共施設等総合管理計画【改訂版】 [PDFファイル/7.68MB]
【ご注意】容量が大きいため、ダウンロードに時間がかかります。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)